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教育方法学特論2

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科目名 教育方法学特論2
教員名 小笠原 喜康
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 科学哲学の展開
授業のねらい・到達目標 科学哲学の流れを理解し、現代の科学論の中心課題をとらえる
授業の方法 参照文献を読んで紹介と分析をおこなう。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 自分の課題の文献を探しておくこと
授業計画
1 ガイダンス:前期の授業を踏まえて、後期の授業の課題を提示する。
2 野家:科学哲学への招待1 科学史
3 野家:科学哲学への招待2 科学哲学
4 野家:科学哲学への招待3 科学社会学
5 科学革命以前の哲学
6 カントとニュートン
7 デカルトの方法序説と省察
8 論理実証主義と全体論
9 伊藤・村上:思想史の中の科学1 人類史の巨視的展望
10 伊藤・村上:思想史の中の科学2 近代d的生命観の形成
11 伊藤・村上:思想史の中の科学3 20世紀の科学
12 柴谷:反科学論1 専門家とその勢力の拡大
13 柴谷:反科学論2:科学の再評価
14 柴谷:反科学論3:科学と社会
15 エピローグ:これからの科学とCUDOS
その他
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、割り当て課題レポート(50%)
オフィスアワー メールで打合せをして面談をします。hxo*mel2015.com の*を@に変えて送信してください。

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