情報科学講究２

授業テーマ	情報可視化の基礎
授業のねらい・到達目標	情報可視化の理論的側面を学修し、また、種々の可視化手法を実装する能力を身に付ける。
授業の方法	第2〜10回では、文献輪読によって情報可視化の理論的側面を学ぶ。対象文献は授業時に指定する。第11〜14回では、課題制作として可視化手法の実装と評価を行う。毎回授業時に全員が週報の発表を行うこと。
履修条件	学科内規で定めた条件を満たすこと。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	情報科学講究1の内容を復習しておくこと。

授業計画
1	ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
2	資格要素
3	表データの可視化
4	高次元データの可視化
5	階層型データの可視化
6	ネットワークデータの可視化
7	時系列データの可視化
8	地理データの可視化
9	可視化のユーザーインタラクション
10	可視化の評価
11	課題制作中間プレゼンテーションに向けた準備
12	課題制作中間プレゼンテーションとフィードバック
13	課題制作最終プレゼンテーションに向けた準備
14	課題制作最終プレゼンテーションとフィードバック
15	これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める

その他
参考書	伊藤貴之『意思決定を助ける情報可視化技術 - ビッグデータ・機械学習・VR/ARへの応用 -』コロナ社 2018年
成績評価の方法及び基準	授業参画度(100%)
オフィスアワー	随時。電子メールにてアポイントを取ること。メールアドレスは授業初回に伝える。