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科目名 | 哲学課題研究4 | ||||
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教員名 | 三平 正明 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 発表や討論を通じて自分の哲学的考察を深める |
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授業のねらい・到達目標 | 講義科目などとは違い、この授業の主体はみなさん自身です。自分の関心のあるテーマについて調べたり、考えたりしたことを発表し、みんなで議論していきます。授業のねらい・到達目標は三つあります。 (1) 自分が興味を持てる哲学の問題を見つける。哲学の問題は、ものすごくたくさんあります。例えば、ちょっと挙げていくだけでも、感性と理性、存在と無、生と死、時間と空間、自由、心身、知識、言語、科学、論理、歴史、社会、愛、ジェンダーなどなど。この授業では、扱う問題を限定しません。自分がおもしろいと思った哲学の問題なら何でも、自由に取り上げてください。もし興味ある問題がまだ見つかっていなければ、それを探していきましょう。 (2) 発表や討論の仕方を学ぶ。例えば、発表する際には、適切な資料を作成したり、話し方を工夫したりする必要があります。実際に発表や討論を経験して、そのやり方を学んでいくことは大切です。その経験は、社会に出てからもきっと役に立つでしょう。 (3) 卒業論文の作成に役立てる。おもしろそうな問題について小さな発表を積み重ねていき、最終的には、その成果を自分の卒業論文としてまとめていくのが理想です。 |
授業の方法 | (1) 回ごとに担当者を決めます。担当者は、自分の関心のあるテーマについて調べたり、考えたりしたことを資料として用意し、それを口頭発表します。そのあと、参加者全員で今回の発表について自由に議論していきます。 (2) 最初から自分の研究テーマが決まっている人はあまりいないでしょう。そこで、1回目の発表はごく手短なもので構いません。自己紹介を兼ねて、自分がおもしろうそうだと予想する複数のテーマを、理由とともに挙げてください。2回目の発表から、実際にテーマを一つに絞り込んでいきます。 (3) また、メディア授業では、事前に配布した資料を基に電子メールを利用し、質疑応答などを行います。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学修としては、自分の関心に基づいて研究テーマを決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作ります。これには相当な時間がかかります。事後学修としては、自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理します。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てます。最後に、今年度の自分の発表を振り返り、その成果をレポートとしてまとめます。それが卒業論文の一章となるでしょう。 |
授業計画 | |
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1 |
研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
2 |
研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
3 |
研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
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研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
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研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
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研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
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研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
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研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
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研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
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研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
11 |
研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
12 |
研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
13 |
研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
14 | これまでの研究発表について振り返りながら、配布資料の作り方やプレゼンテーションに仕方について質疑応答を行う。 |
15 |
研究発表 [準備]発表者は配布資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 授業終了時。または、sanpei★chs.nihon-u.ac.jpに(★を@に変換して)メールしてください。火、木、金にもらえれば早く対応できます。 |