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科目名 | 倫理学課題研究5 | ||||
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教員名 | 永井 均 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 自由と行為の哲学 |
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授業のねらい・到達目標 | 自由意志の存在と行為の哲学について理解を深める。 |
授業の方法 | 『自由と行為の哲学』を読みつつ、自由意志の存在と行為の本質について疑問点を出し合い議論していく。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎回、テキストの次回に検討する箇所を事前に自分で読み、疑問点などを明確にして授業に臨むこと。 授業計画はテキスト所収の論文名をあげたすぎず、またこの通りに進むわけでもなく、たんなる目安にすぎない。 |
授業計画 | |
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1 | 序論(これはテキストの中の「序論」という箇所という意味である) |
2 | 自由と怒り(1) |
3 | 自由と怒り(2) |
4 | 自由と怒り(3) |
5 | 選択可能性と道徳的責任(1) |
6 | 選択可能性と道徳的責任(2) |
7 | 選択可能性と道徳的責任(3) |
8 | 意志の自由と人格概念(1) |
9 | 意志の自由と人格概念(2) |
10 | 意志の自由と人格概念(3) |
11 | 自由意志と決定論の両立不可能性(1) |
12 | 自由意志と決定論の両立不可能性(2) |
13 | 自由意志と決定論の両立不可能性(3) |
14 | 自由意志の可能性 |
15 | これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。 |
その他 | |
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教科書 | 門脇俊介・野矢茂樹 『自由と行為の哲学』 春秋社 2010年 初回から使用するので購入し所持すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) |
オフィスアワー | 金曜13時~13時30分 |