日本史研究

授業テーマ	文化財＝モノが語る歴史事象
授業のねらい・到達目標	受講者が各自の専攻分野における史・資料を選定し、文化財＝モノの視点から、その解析や調べ方を学ぶとともに論文作成の支援をおこなう。
授業の方法	受講生の調査・研究報告を軸に進める。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	受講生が決まり次第、調査・研究のテーマを選定する。

授業計画
1	歴史学における史・資料
2	文化財＝モノと日本史研究
3	受講生の調査・研究報告　以下、受講生の専攻分野に則して、選定したテーマに関する調査・報告を行う。
30	総括

その他
教科書	教科書は使用しない。
参考書	授業時に随時指示する。
成績評価の方法及び基準	平常点(70%)、授業参画度(30%) 報告の内容等を中心に総合的に判断する。学会における発表や学会誌への掲載等については評価の対象とする。
オフィスアワー	最初の授業時に指定する。