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考古学特殊研究5

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科目名
平成28年度以後入学者
考古学特殊研究5
教員名 平野 卓治
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ モノ=文化財が語るものー歴史学研究における歴史資料と考古学ー
授業のねらい・到達目標 歴史資料と考古学との関連を探るとともに、受講者各自の研究成果を学会発表、学術雑誌への掲載に向けて支援する。
授業の方法 歴史資料と考古学に関わるテーマの報告を行うとともに、受講生各自の専門課題・テーマに則し、その調査・研究の成果を報告する。また文化財学と考古学に関係する講義も行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 受講生が決まり次第、各自に課題・テーマを与え、報告の準備をしてもらう。
授業計画
1 受講者の専門課題の確認、文化財学とは何かー歴史資料との関連ー
2 歴史資料と考古学
3 文化財・文化財学と考古学
4 受講者の報告、質疑応答。
5 同上
6 同上
7 同上
8 同上
9 同上
10 同上
11 同上
12 同上
13 同上
14 文化財の保存と活用
15 世界遺産の現状と課題
その他
教科書 なし
参考書 授業時に随時指示する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(30%)、課題報告(70%)
オフィスアワー 最初の授業の際に指定する。

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