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東洋史特殊講義4

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科目名
平成28年度以後入学者
東洋史特殊講義4
教員名 松重 充浩
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 近代東アジアにおける国際関係秩序の把握
授業のねらい・到達目標 19世紀末~20世紀前半東アジア地域における国際関係秩序の特徴理解を、当該先行研究や関連資料の読解を通じて目指す。
授業の方法 教員による講義に加えて、受講者による先行研究もしくは関連史料に関する報告を行い、受講者全員による質疑応答を行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 履修者は事前に配布資料の該当箇所の読解をしっかりおこなうこと(週3時間程度の事前学習が求められる)。また、報告担当者はレジュメ作成にあたって可能限り関連先行研究成果の把握もおこなっておくこ(週1日程度の学習が求められる)。加えて、履修者は、講義内容と報告内容の正確な把握のとめに必ず事後学習を行うこと(週2時間程度が求められる)。
授業計画
1 ガイダンス:使用史料の配付
2 報告と質疑応答(1)
3 報告と質疑応答(2)
4 報告と質疑応答(3)
5 報告と質疑応答(4)
6 報告と質疑応答(5)
7 報告と質疑応答(6)
8 報告と質疑応答(7)
9 報告と質疑応答(8)
10 報告と質疑応答(9)
11 報告と質疑応答(10)
12 報告と質疑応答(11)
13 報告と質疑応答(12)
14 報告と質疑応答(13)
15 授業のまとめ
その他
教科書 教科書は使用しないが、授業開始時に読解対象史料の配布を行う。
参考書 授業内で適宜参考文献の紹介を行う。
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
報告内容と質疑応答内容を総合的に検討して評価する。
オフィスアワー 金曜日12時20分~13時※但し、事前に史学科事務室で予約すること。

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