書道科教育法Ⅰ

授業テーマ	教育現場の実際に即した指導内容について
授業のねらい・到達目標	現状に即した指導・評価方法について考え、学習指導案の作成・検討を行う。現場でいかせる内容の習得を目指す。
授業の方法	各自、学習指導案を作成し、それをもとに受講生全員で検討を行う。その後は講義形式。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	①学習指導案の補訂。②毛筆による作品の制作。③中国、または日本の名筆に関する基礎知識の習得。

授業計画
1	ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
2	学習指導案作成上の留意点
3	学習指導案の作成（漢字）
4	学習指導案の作成（仮名・漢字仮名交じり）
5	学習指導案の検討（漢字①）
6	学習指導案の検討（漢字②）
7	学習指導案の検討（仮名）
8	学習指導案の検討（漢字仮名交じり）
9	教育現場における現状の把握と指導・評価方法①
10	教育現場における現状の把握と指導・評価方法②
11	教育現場における現状の把握と指導・評価方法③
12	教育現場における現状の把握と指導・評価方法④
13	教材研究①（各受講生が選択したテーマ〈上記「学習指導案」において〉を取り上げる）
14	教材研究②（各受講生が選択したテーマ〈上記「学習指導案」において〉を取り上げる）
15	フィードバック、及び総括