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平成28年度以降入学者 | 生命医科学2 | ||||
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教員名 | 安原 徳子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 生命科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 生命医科学研究の基礎的知識と現状を学び、医学研究と臨床応用のつながりを理解する |
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授業のねらい・到達目標 | ヒトの疾患の原因解明と克服を目指した研究の基礎的知識と現状を学び、医学研究と臨床応用のつながりを理解する。生命医科学2では、再生医療に向けた研究を題材にする。特に、ES細胞やiPS細胞など幹細胞の基礎知識を学習し、その医療への応用の可能性や現状について知識を深める。 |
授業の方法 | 授業は、液晶プロジェクターを活用した講義形式で進める。また、理解を深めるために関係資料のプリント配布を行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 講義内容を毎回復習し、理解を深めること。さらに、2回目以降は前回に配布したプリントやノートを見直して授業に臨むこと。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する) |
2 | 発生学の歴史 |
3 | 胚発生、器官形成 |
4 | 幹細胞と分化1(幹細胞とは) |
5 | 幹細胞と分化2(ES細胞) |
6 | 幹細胞と分化3(ES細胞を用いた基礎研究) |
7 | 幹細胞と分化4(iPS細胞) |
8 | 幹細胞と分化5(iPS細胞を用いた基礎研究) |
9 | 幹細胞と分化1(幹細胞とは) |
10 | 組織、器官の再生1 |
11 | 組織、器官の再生2 |
12 | 再生医療の現状1 |
13 | 再生医療の現状2 |
14 | 総括1(授業全体について配布資料などを用いて復習を行い,その上で質疑応答を行う) |
15 | 総括2(授業全体について改めて解説を行い,その上で質疑応答を行う) |
その他 | |
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参考書 | 先端の情報を得るため、論文の紹介を行うことがあります。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |