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幾何学特論2

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科目名 幾何学特論2
教員名 酒井 健
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 古典的幾何学の話題から
授業のねらい・到達目標 前半はパスカルの定理を目標に射影幾何的話題をあつかう。そしてオイラーの多面体定理についてまなぶ。後半は解析幾何の話題をあつかう。
授業の方法 講義を中心に、適宜演習をおこなう。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業はプリントを配布しそれに沿っておこなうので、予習復習をきちんとおこなうこと。詳細は具体的に指示する。
授業計画
1 立体射影
2 保円定理
【準備】前回の講義内容の復習
3 デザルグ射影
【準備】前回の講義内容の復習
4 パスカルの定理(1)
【準備】前回の講義内容の復習
5 パスカルの定理(2)
【準備】前回の講義内容の復習
6 空間図形の復習(半空間)
【準備】前回の講義内容の復習
7 多面体
【準備】前回の講義内容の復習
8 オイラーの多面体定理
【準備】前回の講義内容の復習
9 ベクトル積
【準備】前回の講義内容の復習
10 3次元空間での回転
【準備】前回の講義内容の復習
11 4次元空間の図形(1)直線と平面
【準備】前回の講義内容の復習
12 4次元空間の図形(2)回転
【準備】前回の講義内容の復習
13 4次元空間の図形(3)回転のつづき
【準備】前回の講義内容の復習
14 演習
【準備】前回の講義内容の復習
15 まとめ(これまでの講義内容の復習・解説を行い,授業の理解を深める)
その他
教科書 なし。
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 授業終了後,教室にて20分程度。

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