検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 | 健康・スポーツ教育実習(ウォータースポーツ) | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 野口 智博 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 健康・スポーツ教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 水の特性を知り、人間がどのように水の特性を生かすことができるかを実践し、水中運動を楽しむために必要な身体知と科学知を取得する。 |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 水の特性と人間との関係を知り、水中環境での運動の効果・効能について理解すること。 |
授業の方法 | 教科書を事前に読み込み、指定された章の要旨をリフレクションシート所定欄にまとめておく。 授業にて実技(遊び)を体験し、教科書の記述内容との照らし合わせより、水中の物理的特性や水中運動に期待される効果が、理論・実践を通じてより深く理解できるようにする。 |
履修条件 | 医師より水泳・水中運動を止められていない者 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 1)毎回授業前までに教科書の指定された章を読みこんでおく。 2)授業で実技を実践する 3)授業専用シートに、指定ページの内容要旨をまとめ、授業で実践したことを記録する。 4)「リフレクション欄」に授業を通じて感じたことなどを記入し、提出する。 (リフレクションシートの提出および返却については、下記「オフィスアワー」欄を参照すること) |
授業計画 | |
---|---|
1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) |
2 | 基礎体力・形態測定、諸注意、水慣れ |
3 |
「水を感じる」1 【準備】教科書p29-51を読んでおくこと |
4 |
「水を感じる」2 【準備】教科書p29-51を読んでおくこと |
5 |
「水を感じる」3 【準備】教科書p29-51を読んでおくこと |
6 |
「水中運動の特徴」1 【準備】教科書p52-100を読んでおくこと |
7 |
「水中運動の特徴」2 【準備】教科書p52-100を読んでおくこと |
8 |
「水中運動の特徴」3 【準備】教科書p52-100を読んでおくこと |
9 |
「より健康な心身を手に入れるために」1 【準備】教科書p131-156を読んでおくこと |
10 |
「より健康な心身を手に入れるために」2 【準備】教科書p131-156を読んでおくこと |
11 |
「より健康な心身を手に入れるために」3 【準備】教科書p131-156を読んでおくこと |
12 |
「より健康な心身を手に入れるために」4 【準備】教科書p131-156を読んでおくこと |
13 |
「より健康な心身を手に入れるために」5 【準備】教科書p131-156を読んでおくこと |
14 | 様々な水中運動の方法を調査およびディスカション |
15 |
基礎体力・形態測定と振返り、復習 【準備】最初のデータを見ておくこと |
その他 | |
---|---|
教科書 | 出村進一 『健康・スポーツ科学における運動処方としての水泳・水中運動 (佐藤進、池本幸雄、野口智博、滝瀬定文)』 杏林書院 2016年 第1版 授業前までに必ず指定ページを読み込み、要約を書けるようにしておくこと。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(60%)、リフレクションシートの記入状況(40%) 泳力は評価には関係ありません。授業参画度とシートへの記入状況によって評価します。 |
オフィスアワー | 授業日昼休み 体育学科第5研究室またはプール事務室 リフレクションシートの提出先:授業日は18時までプール事務室前に返却用ボックスを設置します。翌土曜、翌週月曜には、体育学研究室入り口前に、返却用ボックスを設置しますので、各自取りに来てください。 リフレクションシートの返却:授業前日(木曜)10時半から、当日(金曜)昼休みまで、体育学研究室前にボックスを置きますので、各自受取ってから授業時に必ず持参してください。 |