検索したい科目／教員名／キーワードを入力し「検索開始｣ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に１文字スペースを入れて、検索してください。
海外実地研究１（体育）
| 科目名 | 海外実地研究１（体育） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 小山 貴之 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | アメリカ西部のスポーツ環境を知る |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 本研究は，アメリカ合衆国におけるスポーツ環境を体感し，日本のスポーツ環境との相違や現状と課題についての理解を深めることを目的とする。 研究内容としては，アメリカ西部地区における先端的なストレングス＆コンディショニング施設やメジャースポーツ施設，高校・大学アスレティックトレーニング施設の見学および講義と実技，スポーツビジネス＆マネジメント講義等から、スポーツ環境や施設ごと，カテゴリーごとの相違，日本のスポーツ環境との相違について研究調査する。また，アメリカ西部ならではの、大自然でのトレイル体験，大観衆の中で行われるメジャースポーツの試合観戦，パフォーミングアーツショーの鑑賞等により，アメリカのスポーツ文化について理解を深める。 |
| 授業の方法 | 事前講習を行った後，夏期休暇中に現地に赴く。アメリカのロサンゼルス，ラスベガスを拠点とし，アメリカの生活・教育環境やスポーツ環境について調査研究を深める。現地の先端施設を訪れ、専門家による講義と実技を受講する。 |
| 履修条件 | 海外渡航が可能な者。多くの講義・実技で日本語対応が可能なため、英語能力は問わない。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 事前にアメリカのスポーツ環境について調べておくこと。帰国後は自身が経験したアメリカのスポーツ環境と日本のスポーツ環境との相違について整理しておくこと。健康管理および海外渡航に対する安全管理を徹底し，日常的な英会話になれておくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
海外実地研究の目的と方法 ［準備］ガイダンスの注意事項を十分確認すること。 |
| 2 |
インターネットおよび書籍による現地調査 ［準備］ガイダンスの注意事項を十分確認し，現地情報を収集しておくこと。 |
| 3 |
ロサンゼルス市街およびカリフォルニア大学ロサンゼルス校の環境調査 ［準備］現地情報を収集しておくこと。 |
| 4 |
ストレングス＆コンディショニング施設の調査研究と実習 ［準備］ストレングス＆コンディショニングに関する予習をしておくこと。 |
| 5 |
スポーツビジネス＆マネジメントの調査研究 ［準備］アメリカのスポーツビジネスについて情報収集しておくこと。 |
| 6 |
格闘技系ジム施設の調査研究と実習 ［準備］格闘技団体UFCについて情報収集しておくこと。 |
| 7 |
ラスベガス市街とスポーツ施設の環境調査 ［準備］現地情報を収集しておくこと。 |
| 8 |
ネバダ大学ラスベガス校の調査研究と実習 ［準備］アスレティックトレーニングに関する予習をしておくこと。 |
| 9 |
ビショップゴーマン高校の調査研究と実習 ［準備］現地情報を収集しておくこと。 |
| 10 |
自然環境におけるスポーツ活動調査 ［準備］ラスベガス周辺の国立公園について調べておくこと。 |
| 11 |
プロスポーツにおける興行に関する研究１（メジャーリーグ） ［準備］ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し，現地情報を収集しておくこと。 |
| 12 |
プロスポーツにおける興行に関する研究２（NFL） ［準備］ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し，現地情報を収集しておくこと。 |
| 13 |
研究報告書の作成 ［準備］現地での研究成果を整理しておくこと。 |
| 14 |
研究成果の発表 ［準備］現地での研究成果を整理し，発表用資料を作成しておくこと。 |
| 15 |
研究成果のまとめ ［準備］研究成果をレポートとして整理し，まとめておくこと。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) |
| オフィスアワー | 2号館4階小山研究室：月・水・木の昼休み |
| 備考 | 平成30年8月28日（火）～9月5日（水）の9日間実施する。 |