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卒業論文研究ゼミ2

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科目名 卒業論文研究ゼミ2
教員名 一條 祐哉
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 4年次の卒業論文執筆に向けて準備(アウトラインの作成)をする。
授業のねらい・到達目標 自分のテーマに関する先行研究から問題点を見いだし、その問題を解決するための仮説を立て、議論の進め方を考えながらアウトラインを作成することを目指す。
授業の方法 授業は演習形式で、各回2名ずつ、自分のテーマについて発表をした後、ディスカッション・質疑応答を行います。学期前半は夏休み中に読んだ先行研究の要約、問題点の提示、自分の仮説について発表し、後半は自分の仮説をどのように立証するのかという議論の流れについて発表してもらいます。
※ 発表担当者は、ハンドアウトを用意し、自分のテーマについての先行研究や問題点、自分の仮説などについて発表してください。
※ 発表担当でない学生にも、発言が求められます。この授業は皆さんが主役なので、質問やグループ・ディスカッションなど、積極的に取り組んでください。
履修条件 前置詞をテーマに考えている人は「英語学演習2」(金2・一條)を、また認知言語学的な内容を考えている人は「英語意味論演習2」(木2・一條)の聴講をすすめます。
事前学修・事後学修,授業計画コメント (1) 事前学修として、発表者はハンドアウトを作成し、事前にBlackboardに掲載しておくこと。また、発表者でない人は発表者のハンドアウトを事前に読み、反例を探してみたり、質問(必ず1つ用意しておくこと)を考えておく。
(2) 事後学修として、発表者は自分の発表時の質疑応答、ディスカッションなどの内容をノートにまとめておく。このノートは学期末のレポートで必要となる。
(3) Blackboardを使用し、連絡や資料の配付、課題の回収などをするため、このクラスを登録しておくこと。
授業計画
1 ガイダンス、意味論の分析方法
2 ①・②自分のテーマ(先行研究の紹介・問題点→仮説)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
3 ③・④自分のテーマ(先行研究の紹介・問題点→仮説)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
4 ⑤・⑥自分のテーマ(先行研究の紹介・問題点→仮説)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
5 ⑦・⑧自分のテーマ(先行研究の紹介・問題点→仮説)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
6 ⑨・⑩自分のテーマ(先行研究の紹介・問題点→仮説)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
7 ⑪自分のテーマ(先行研究の紹介・問題点→仮説)について発表→ディスカッション
仮説の立証の仕方について(意味論的分析方法、例文の集め方、コーパス)
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
8 ①・②自分のテーマ(仮説→検証方法)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
9 ③・④自分のテーマ(仮説→検証方法)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
10 ⑤・⑥自分のテーマ(仮説→検証方法)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
11 ⑦・⑧自分のテーマ(仮説→検証方法)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
12 ⑨・⑩自分のテーマ(仮説→検証方法)について発表→ディスカッション
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
13 ⑪自分のテーマ(仮説→検証方法)について発表→ディスカッション
ブレインストーミング、マインドマップ、アウトラインの作成について
[準備]Blackboard上の発表者のハンドアウトを読んで、質問を考えておくこと。
14 質疑応答の上、レポート(アウトライン)を作成し、Blackboard上に掲載
[準備]アウトラインを作成するにあたり、今までの発表や質疑応答などをまとめておくこと。
15 アウトラインについてのコメントと総括
[準備]Blackboard上のクラスメートの書いたレポートを読んで、質問を考えておくこと。
その他
教科書 使用しない
参考書 英語の辞書を必ず持参すること
成績評価の方法及び基準 レポート(45%)、授業参画度(15%)、発表(ハンドアウトも評価の対象)(40%)
※「授業参画度」は、授業への積極的参加態度(自発的発言、質問等)で評価する。
※ 遅刻および早退3回で1回分の欠席とする。な お、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。
※ 授業中の私語・飲食・居眠り・携帯電話使用等の迷惑行為は減点の対象とする。
オフィスアワー 授業終了後、教室にて。もしくは水・木・金の16時30分以降、7309研究室にて。

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