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科目名 | 倫理学演習5 | ||||
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教員名 | 永井 均 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 倫理学特殊講義と連続授業で院生の発表とそれをめぐる議論を中心とし、その他の時間はテキスト(本年度は前年度の続きの城戸淳『理性の深淵』を終えた後はマクダウェルの『心と世界』の中のいくつかの論文を購読する)。 |
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授業のねらい・到達目標 | 発表と議論に関しては、何よりも討論のようなものとは全く異なる哲学の議論の仕方(哲学の本質である共同探究の方法)を習得する。 |
授業の方法 | 院生の発表とそれをめぐる議論。その他はテキスト(本年度は主としてマクダウェルの『心と世界』)の購読とそれをめぐる議論。 |
履修条件 | 基本的には2時間連続授業だが、どちらか一方でも履修できる。(今年度はできるだけ前半を発表にあて後半を購読に宛てるようにするつもりではある。) |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 発表者は事前に発表原稿を完成してメーリングリストに送ること。その他の者はこれを読んでくること。 その他、「埋め込み式発表予定表」に埋め込むことなど、いくつか事前の作業があるが、それらについては履修者に口頭で説明する。 当然のことながら、発表にかんして、事前に決定している「授業計画」は存在しない。 |
授業計画 | |
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1 | 院生の発表とそれをめぐる議論(1) |
2 | 院生の発表とそれをめぐる議論(2) |
3 | 院生の発表とそれをめぐる議論(3) |
4 | 院生の発表とそれをめぐる議論(4) |
5 | 院生の発表とそれをめぐる議論(5) |
6 | 院生の発表とそれをめぐる議論(6) |
7 | 院生の発表とそれをめぐる議論(7) |
8 | 院生の発表とそれをめぐる議論(8) |
9 | 院生の発表とそれをめぐる議論(9) |
10 | 院生の発表とそれをめぐる議論(10) |
11 | 院生の発表とそれをめぐる議論(11) |
12 | 院生の発表とそれをめぐる議論(12) |
13 | 院生の発表とそれをめぐる議論(13) |
14 | 院生の発表とそれをめぐる議論(14) |
15 | 院生の発表とそれをめぐる議論(15) |
その他 | |
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教科書 | 『心と世界 (マクダウェル)』 勁草書房 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) |
オフィスアワー | 授業後の時間。 |