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科目名 | 有機合成化学特論 | ||||
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教員名 | 辻 裕章 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 有機合成化学に関する最新の研究の紹介 |
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授業のねらい・到達目標 | 最新の研究内容を知ることで有機合成化学に興味を持ってもらいたい。 |
授業の方法 | プリントを配布する。配布資料を用いて授業を行い、適宜説明や質疑応答を実施する。14週目は,事前に配布した資料を基に質疑応答等及びフィードバックを教員が指定する場所(ラーニング・コモンズ等)で行う。 |
履修条件 | 有機化学1〜6を履修していることが望ましい。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 有機化学の授業で用いた教科書や配布資料を読んで予習する。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンスと有機合成化学の概説 |
2 | 有機合成化学分野の研究内容 |
3 | 触媒を用いた有機合成反応 |
4 | 遷移金属触媒反応(1)カップリング反応によるC–C結合の構築 |
5 | 遷移金属触媒反応(2)不斉水素化反応 |
6 | 遷移金属触媒反応(3)不斉C–C結合形成反応 |
7 | 遷移金属触媒反応(4)不斉C–N結合形成反応 |
8 | 遷移金属触媒反応(5)C–H結合活性化 |
9 | 遷移金属触媒反応(6)C–C結合活性化 |
10 | 有機分子触媒反応(1)キラルブレンステッド酸触媒による不斉合成 |
11 | 有機分子触媒反応(2)キラルルイス酸触媒による不斉合成 |
12 | 有機分子触媒反応(3)キラルアミン触媒による不斉合成 |
13 | 可視光を利用した金属触媒反応 |
14 | 事前に提示した課題について,ラーニングコモンズにおいて質疑及び応答を行う。 |
15 | 最先端の有機合成化学 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 講義終了後15分程度 |