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分子機能科学特別研究Ⅱ
| 科目名 | 分子機能科学特別研究Ⅱ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
分子機能科学特別研究Ⅳ | ||||
| 教員名 | 中里 勝芳 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 植物からのタンパク質の単離精製と分析。植物を模倣した人工光合成システムの開発。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 光合成関連タンパク質を単離精製する方法やその機能を調べる方法について学ぶ。 |
| 授業の方法 | 種々の機器を用いてタンパク質を単離精製するための手法や種々の膜タンパク質をリポソーㇺに再構成する方法等を教授する。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 事前に、実験方法を十分に検討してなら実験を実施すること。実験後、直ちに結果をまとめ報告する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス：研究計画立案についての説明 |
| 2 | ATP合成酵素とバクテリオロドプシンのリポソーム膜への再構成と活性測定１ |
| 3 | ATP合成酵素とバクテリオロドプシンのリポソーム膜への再構成と活性測定２ |
| 4 | ATP合成酵素とバクテリオロドプシンのリポソーム膜への再構成と活性測定３ |
| 5 | 進捗状況の報告と結果の検討 |
| 6 | 検討結果に基づく再構成方法の改良１ |
| 7 | 検討結果に基づく再構成方法の改良２ |
| 8 | フェレドキシンに単離精製１ |
| 9 | フェレドキシンに単離精製２ |
| 10 | FNRの単離精製１ |
| 11 | FNRの単離精製２ |
| 12 | 有機電気化学的手法によるNADPHの合成１ |
| 13 | 有機電気化学的手法によるNADPHの合成２ |
| 14 | 有機電気化学的手法によるNADPHの合成３ |
| 15 | 研究結果の発表 |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) |
| オフィスアワー | 研究室に居るときはいつでも可 |