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物性科学特別研究Ⅰ

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科目名 物性科学特別研究Ⅰ
科目名 物性科学特別研究Ⅲ
教員名 橋本 拓也
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 燃料電池・センサー・環境浄化に応用されている酸化物の合成手法・解析手法を学び、新たな機能性酸化物を開発する。
授業のねらい・到達目標 機能性酸化物を設計・合成すると共に、これらの性質を種々の分析機器を用いて解析し、熱力学や量子化学を用いながら物質の物理・化学的特性の解明とその制御を目指す。
授業の方法 指導は、研究の動機付け、研究計画の立案、研究成果についての検討・討論とから成る。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 実験について理論的や実践的な側名から講義する。与えられた課題はコンスタントに実践すること。
授業計画
1 本種目のベースとなる理論の説明ー主に燃料電池について
2 本種目のベースとなる理論の説明ー主にガスセンサーについて
3 本種目のベースとなる理論の説明ー主にイオン導電体について
4 実験を実施するにあたっての注意事項の解説ー器具の使用方法
5 実験を実施するにあたっての注意事項の解説ー安全について
6 本種目で採用する合成方法の解説ー固相反応
7 本種目で採用する合成方法の解説ー液相合成法
8 本種目に用いる測定装置の理論説明ー回折による構造解析
9 本種目に用いる測定装置の理論説明ー電気伝導測定・インピーダンス測定
10 本種目に用いる測定装置の理論説明ー熱分析の解説
11 研究計画の立て方の解説
12 研究計画の立案および添削
13 レポートの書き方の解説
14 テスト実施による理解度のチェックおよび反省会
15 各自の計画についてプレゼンテーション実習
その他
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 本授業終了後、研究室にて適宜行う。

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