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物質と生命1

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科目名 物質と生命1
教員名 末永 敦
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 生命理論
授業のねらい・到達目標 生命とは何かという素朴かつ難問に、物質というミクロな世界を中心に文理を問わず考えていくことで、生きているということについて理解を深める。
授業の方法 随時プリントを使用して行う
履修条件 受講希望者が教室人員を超えた場合、人数制限(抽選)を行う場合がある。物質と生命1を履修した人は物質と生命2を、物質と生命2の履修予定者は物質と生命1を履修することが望ましい。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業内に小テストを行うので、しっかり復習をする習慣を身につけること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)
2 生命とは何か
3 生命を構成する物質 細胞
4 生命を構成する物質 分子
5 要素と相互作用
6 プログラミング的見方 計算機械
7 ゆらぎの中で動くシステム
8 自主性
9 生命の物質の流れ
10 エントロピー増大則
11 生命にとっての時間
12 動的平衡
13 授業内試験とその解説
14 配布資料の自己調査 研究室において解説・質疑応答
15 総括(全体の復習・解説を行い授業の理解を深める) 質疑応答
その他
参考書 池田善昭・福岡伸一 『福岡伸一、西田哲学を読む 生命をめぐる思索の旅』 明石書店 2017年 第1版
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 本館 5階 502。 随時(事前にアポイントをとること。アポイントの取り方については第一回目のガイダンス時に説明する)

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