文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 日本語 > 日本語中上級7
日本大学ロゴ

日本語中上級7

このページを印刷する

科目名 日本語中上級7
教員名 三原 裕子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 大学生としての講義受講・生活をおこなうための4技能(読む・書く・話す・作る)ことを伸長させる。特に学年にみあったアカデミックライティングの基礎をみにつける。
授業のねらい・到達目標 大学での学習と生活を円滑かつ効率的におこなえるような日本語力を身につける。
学年にみあった学術的文章表現を磨く。
授業の方法 プリント、テキストを用いて、複雑な文法項目・使用の難しい語彙を学ぶ。そののち提示された項目・テーマに発展させる。
履修条件 留学生のみ履修可。第1回の授業時にレベル調整を行うので、履修希望者は必ず出席すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業内容について事前に理解し、「何を発表したいか」「どんな内容を読みたいか」考えておくこと。特に新聞では、読めない漢字は調べることが必要になる。
授業計画
1 授業の進め方と授業にあたっての約束
2 文章表現の基礎をまなぶ Ⅰ
3 文章表現の基礎をまなぶ Ⅱ
4 学術的な文章を読む ①
5 学術的な文章を読む ②
6 新聞ほかの内容を説明する―人文科学系の内容について 発表と意見交換 ①
7 新聞の内容を説明する―自然科学系の内容について  発表と意見交換 ②
8 新聞の内容を説明する―自然科学系の内容について  発表と意見交換 ③
9 自国の製品や制度を日本に売り込む― 自国にはあるが日本に不足しているものについて 発表と検討 ①
10 自国の製品や制度を日本に売り込む― 自国にはあるが日本に不足しているものについて 発表と検討 ②
11 自国の製品や制度を日本に売り込む― 対象についてキャッチフレーズと広告を作る 検討する ①
12 自国の製品や制度を日本に売り込む― 対象についてキャッチフレーズと広告を作る 検討する ②
13 家族や社会において「しかられたこと」を通して家族や社会の価値観をしる  分担発表と意見交換①
14 家族や社会において「しかられたこと」を通して家族や社会の価値観をしる  分担発表と意見交換②
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
その他
教科書 後日教場でしらせます
参考書 必要な参考書は教場で紹介します
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(20%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(40%)
意見を言うこと(参加すること)にもっとも比重を置きます。
オフィスアワー 授業後15分程度

このページのトップ