日本語初級４〔初級８と合併授業〕

授業テーマ	考えて学ぶ初級日本語会話
授業のねらい・到達目標	以下の①と②を考えることで適切なコミュニケーションができるようになることが目標です。 ① ある状況下において話し手として、どのように表現するか。 ② 話しかけられたとき、聞き手として、どのように応答するか。
授業の方法	話し手としてどのように表現すればよいか、聞き手としてどのように応答すればよいかを考えながら、会話の練習をします。
履修条件	留学生のうち、事前に教務課から受講を指示された学生のみ履修可。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	予習と復習を必ずすること。

授業計画
1	オリエンテーション（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
2	第1課　自己紹介
3	第2課　聞き返す
4	第3課　場所を聞く
5	第4課　注文する
6	第5課　郵便局で
7	復習（第1課〜第5課）
8	第6課　会話を続ける
9	第7課　誘う・断る
10	第8課　忘れ物を問い合わせる
11	第9課　あいさつをする・尋ねる
12	第10課　事情を説明する・頼む
13	第11課　けんそんする・ほめる
14	復習（第6課〜第11課）
15	これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める

その他
教科書	小池真理『聞く・考える・話す　留学生のための初級にほんご会話』スリーエーネットワーク 2007年第1版
成績評価の方法及び基準	試験(40%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー	授業終了時