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科目名 | 特殊研究ゼミナール4 | ||||
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教員名 | 金 ヨンロン | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 近現代文学を考察する |
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授業のねらい・到達目標 | 近現代文学について卒業論文を書くための基礎的知識や方法を身につける。具体的な文学テクストを取り上げながら、資料収集の方法、先行研究の読み方とまとめ方、テーマの探し方、文献引用の仕方、論文の形式などを学ぶ。 |
授業の方法 | 演習形式を用いる。第1回から第3回までグループ分けを行い、グループごとにテクストを選定する。議論を通してテーマや分析方法、役割分担などを決める。第4回目以降、グループによる発表と質疑応答を行う。 |
履修条件 | 受講を許可された4年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は特殊研究ゼミナール3(前期)の第1回目の授業で申し出ること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各グループは、2回ずつ発表する。2回目は、前回の発表への議論とコメントを反映して行うこと。受講者全員、発表に関する積極的な意見や質問が求められる。 |
授業計画 | |
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1 |
導入:授業方針及びスケジュールについて説明する。 受講生全員が授業で取り上げたい近現代の文学テクストについて説明する(一人五分程度)。 |
2 | 発表準備:グループ分けを行う。発表するテクストを決め、それを分析するための順序や方法について議論する。 |
3 | 発表準備:各グループが発表の方針を決める。 |
4 | 中間報告:グループ①・②の発表、質疑応答 |
5 | 中間報告:グループ③・④の発表、質疑応答 |
6 | 中間報告:グループ⑤・⑥の発表、質疑応答 |
7 | 中間報告:グループ⑦・⑧の発表、質疑応答 |
8 | 中間報告:グループ⑨・⑩の発表、質疑応答 |
9 | 課題のまとめと再発表の方向 |
10 | 中間報告:グループ①・②の再発表、質疑応答 |
11 | 中間報告:グループ③・④の再発表、質疑応答 |
12 | 中間報告:グループ⑤・⑥の再発表、質疑応答 |
13 | 中間報告:グループ⑦・⑧の再発表、質疑応答 |
14 | 中間報告:グループ⑨・⑩の再発表、質疑応答 |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。 レポートの書き方について指導を行う。 |
その他 | |
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教科書 | 詳細は第1回目の授業時に述べる。 |
参考書 | 授業時に適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(70%)、レポート(20%)、授業参画度(10%) 学期末にレポートを提出してもらう。 |
オフィスアワー | メールアドレスを授業内で公開する |
備考 | 授業での発表、議論への積極的参加などを授業参画度として評価する。 |