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東洋史基礎実習2

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科目名 東洋史基礎実習2
教員名 松重 充浩
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 卒業論文テーマに関する先行研究成果の到達点を確認し、卒論における具体的な課題の設定を目指す。
授業のねらい・到達目標 近現代東アジア史に関する卒業論文テーマに関する先行研究成果を把握し研究の到達点を確認し、質疑応答を通じて、卒論における具体的な課題の設定をおこなう。
授業の方法 演習形式を中心に行う。事前に決定した報告者が、自らの卒論テーマ(予定)に関する先行研究成果の整理とそこでの到達点に関する報告を行い、その内容に関して参加者全員による質疑応答を行う。
履修条件 本授業は、報告者による報告と参加者による質疑応答により成り立っており、無断欠席は厳禁とする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 報告者は、必ず報告レジュメを作成すること(作成準備に週3時間程度の事前学習が求められる)。また、報告後に質疑応答の成果を反映した報告レジュメの訂正版を提出すること(週2時間程度の事後学習が求められる)。
授業計画
1 ガイダンス:報告課題の提示と報告者の決定(講義形式)。
2 先行研究成果に関する報告と質疑応答(1)
3 先行研究成果に関する報告と質疑応答(2)
4 先行研究成果に関する報告と質疑応答(3)
5 先行研究成果に関する報告と質疑応答(4)
6 先行研究成果に関する報告と質疑応答(5)
7 先行研究成果に関する報告と質疑応答(6)
8 先行研究成果に関する報告と質疑応答(7)
9 先行研究成果に関する報告と質疑応答(8)
10 先行研究成果に関する報告と質疑応答(9)
11 先行研究成果に関する報告と質疑応答(10)
12 先行研究成果に関する報告と質疑応答(11)
13 先行研究成果に関する報告と質疑応答(12)
14 先行研究成果に関する報告と質疑応答(13)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
その他
教科書 なし。
参考書 授業参加者の報告内容に即して適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(70%)、授業参画度(30%)
平常点は、報告内容に加えて、質疑応答の内容や積極性、更には、報告後提出のレジュメ改訂版の内容を含めて、総合的に評価する。
オフィスアワー 水曜日13時~14時半※但し、事前に史学科事務室で予約をとること。

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