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科目名 | 哲学演習1 | ||||
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教員名 | 飯田 隆 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 英語哲学論文を読み、その正確な理解のもとに、そこで扱われている問題について議論する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 国際化している現在の哲学においては、他の多くの分野と同様、英語が事実上の公用語となっている。したがって、英語の哲学論文を読みこなす力をつけることは、哲学を専門に学ぶためには、不可欠である。この授業では、そのような力を身につけることを目標とする。 |
授業の方法 | 一回目の授業で、どのような主題を扱う論文を選ぶかを、参加者と相談して決めて、その結果選ばれた論文を、毎回の授業で読み進める。論文の著者の主張を正確に理解することだけでなく、そうした主張が正しいかどうか、また、それを支えるとされる議論が妥当かどうかを、検討する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各回ごとに担当者を決めるので、担当者は、担当する部分について、それを理解するだけでなく、そこで扱われている問題についても、自分で考えてほしい。担当者以外のひとにも同様の準備は必要である。哲学にとっては、思いつきでもよいから、それを声に出して議論することが何よりも大事である。ぜひ積極的に議論に参加してほしい。各回ごとにどこまで何をするということは、事前に決めるような性格の授業ではない。 |
授業計画 |
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その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 水曜3限の時間帯 |