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中国語ライティング1

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科目名 中国語ライティング1
教員名 島田 亜実
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 中国語文法・作文
授業のねらい・到達目標 単文を中心とした作文を通して中国語文法を身に着ける。
平易な単語で正しい文を書けるようになる。
授業の方法 作文用テキストを使用し,問題を解くことで文法事項の整理及び復習を行う。
口頭で答えさせるほか,問題によっては板書したものを添削する。
各課ごとに小テストを行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント ・毎回辞書を必ず持参し,新出語句についてはあらかじめ調べておくこと。
・テキスト付属の音声データをよく聞くこと。
・テストの準備をしておくこと。
授業計画
1 ガイダンス・第3課〔判断文‟是”;当否疑問文 ほか〕(第1、2課は発音編)
※以下の進度はおおよその目安。クラス状況により異なる。
2 第3課続き~第4課〔方位詞;反復疑問文 ほか〕
3 第4課〔方位詞;反復疑問文 ほか〕
4 第5課〔動詞述語文;‟有” ほか〕
5 第5課続き~6課〔動詞、介詞、副詞‟在” ほか〕
6 第6課〔動詞、介詞、副詞‟在” ほか〕
7 第7課〔時点と時間量 ほか〕
8 第7課〔時点と時間量 ほか〕
9 第8課〔形容詞述語文;比較;ほか〕
10 第8課〔形容詞述語文;比較;ほか〕
11 第9課〔助動詞(願望、義務);状態補語 ほか〕
12 第9課〔助動詞(願望、義務);状態補語 ほか〕
13 理解度の確認と解説
14 第2回目から第12回目までの学習内容について質疑応答を行う。
15 フィードバックと試験・解説
その他
教科書 依藤醇・井田みずほ・小薗瑞恵 『初級中国語教室 詳解文法と作文のクラス』 白帝社 2013年
ライティング1及び2で同一のテキストを使用する。
参考書 授業時に紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(90%)、授業参画度(10%)
・授業参画度には授業準備や課題への取り組みなどを含める。辞書の不携帯や、指定された予習・課題をやっていない場合は減点の対象とする。
・各課の小テストのほかに,学期末にまとめのテストを行う。各課のテストとまとめテストの割合はおおよそ3:6だが,進度により割合に多少差が出る。
・学期末の試験日については授業時に指示する。
オフィスアワー 質問等は授業終了後,教室にて受け付ける。

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