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中国語3(逆・中文)

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科目名 中国語3(逆・中文)
教員名 稲葉 明子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 中国語入門(文法・読解)
授業のねらい・到達目標 中国語を初めて学ぶ、入門の授業。日本人教員が担当し、発音と文法の基本を学ぶ。
授業の方法 授業の進め方については、担当教員が教室で説明する。
外国語習得の早道は、素直に取り組み、休まず、復習を怠らず、テキストをしっかり学ぶことに尽きる。授業は、ことばの習得だけにとどまらず、中国の文化に関する幅広い知識も得られるように進めて行く。
履修条件 受講は中国語中国文化学科の学生に限る。
3の単位を修得後、4の履修に進むこと。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 発音段階や基礎文法段階では、予習よりむしろ復習が重要になる。発音は音声を聞きながら繰り返し練習しなければならない。文法・語彙については、授業で学んだことを定着させるために、何度も読み且つ書いて復習する。テキスト本文は全て暗誦できるようにすること。
最初期以降は、予習として、単語の発音と意味を調べ、また練習問題をやってくること。
授業中、小テストが行われるので、その準備も必要である。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)
2 単母音
3 n・ngをもつ複合母音
4 子音、そり舌音
5 発音総合練習、数の数え方
6 否定文、疑問文
7 目的語、疑問詞疑問文
8 名詞の修飾語、選択疑問文
9 氏名の言い方・尋ね方
10 動詞“在”、“的”の省略
11 連動文
12 持続態、数量補語
13 授業内試験および解説
14 第2回目から第12回目までの講義内容について質疑応答を行う。
15 フィードバックおよびまとめ
その他
教科書 授業開始時に指示する。
参考書 商務印書館・小学館 共同編集 『中日辞典』 小学館 2016年 第3版
新華字典, 商務印書館, 2012, 11 edition
授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(40%)、授業参画度(60%)
オフィスアワー 授業開始時に指示する。
備考 中国語1~8から6単位以上修得しないと中国語9~14を履修できないので注意すること。

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