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地球環境特別講究Ⅱ

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科目名 地球環境特別講究Ⅱ
教員名 竹内 真司
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 1.地質環境の記載、2.地下水流動、3.物質移行、4.地層処分、5.地下水汚染、6.地質環境のモデル化、7.数値解析
授業のねらい・到達目標 各自の研究課題に関連した論文について講読し、各自の修士論文作成のための基礎知識ならびに関連知識の習得に努める。
授業の方法 ゼミ形式による論文講読とプレゼンテーション、関連するデータの処理・解析の実習。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 各回授業の復習および次回授業の予習を行うこと。
授業計画
1 研究領域の解説
2 地質環境(堆積物、堆積岩)の記載、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
3 地質環境(地質構造)の記載、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
4 地下水流動の調査方法、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
5 地下水流動のデータ解析方法、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
6 物質移動の調査方法、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
7 物質移動のデータ解析方法、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
8 地層処分に関する研究開発の現状、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
9 地層処分における各国の安全評価事例、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
10 地下水汚染の調査方法、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
11 地下水汚染の解析方法、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
12 地質環境のモデル化(データ分析から概念化)、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
13 地質環境モデルの可視化、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
14 数値解析の基礎、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
15 数値解析の方法、論文講読およびデータ処理、解析の実習。
その他
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 原則として、当該授業日の昼休みに研究室(A-306室)にて対応する。

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