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地球科学

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科目名 地球科学
教員名 三宅 紀治
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 水、地盤と人間
授業のねらい・到達目標 この授業では、地球科学の諸分野のうち、私たちの身の回りに存在し、日常生活と深く関わるわが国の水や地盤の諸事情について学ぶ。基礎的な知識から身近で生活に直接関係する内容まで幅広い範囲について講義を行う予定で、いろいろな場面でこれらの事象に関わったとき、自分自身で関心を持ち、問題解決の糸口を掴めるようになることを目標とする。
授業の方法 パソコンスライドを用い、授業計画に沿った講義形式で行う。
履修条件 受講希望者が多い場合、受講者数を制限することがある。なお、地球科学科(旧地球システム科学科)に所属する学生は履修できない。
事前学修・事後学修,授業計画コメント あらかじめ次回授業で使用するプリントを配付するので、事前に予習し自分なりに課題を把握しておくこと。また、各回とも内容の要点を復習しておくこと。
授業計画
1 概要説明と授業の進め方
2 水と地盤について 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
3 地盤の形成 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
4 地盤と建設 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
5 わが国の水資源と水利用 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
6 地下水利用の歴史 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
7 土壌・地下水などの汚染 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
8 地下と熱 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
9 地盤災害(1) :広域地盤沈下 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
10 地盤災害(2) :液状化 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
11 地盤災害(3) :土砂災害 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
12 河川の制御 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
13 都市河川 【復習】授業内容のまとめを行うこと。
14 到達度の確認と解説 【事前学習】前回までの授業内容のまとめを行う。
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
その他
教科書 教科書はなく、教材として要点をまとめたプリントをあらかじめ配付する。
参考書 必要に応じて授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 試験(100%)
オフィスアワー 授業教室 質問はメモなどで授業の最後に受け付ける。

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