卒業論文

指導可能な研究領域	教員養成論、教員養成史、学校評価など
目標	1. 課題を解明するために必要な道筋を、適切に設定できる。 2. 先行研究とデータを悉皆調査するとともに、それらの資史料批判を加えて適切に扱うことができる。 3. 論文として適切な体裁・手続きを踏んで文章を記述することができる。 4. 論理的な文章を書くことができる。
方法	原則的には個別相談(Eメールでのアポイントメントが必要)で進めるが、その他に5月と10月下旬に中間発表会を実施する。また、必要があれば卒論作成のための合宿をおこなう可能性もある(11～12月)。卒業論文は12月20日までに完成させて指導教員に提出し、最終チェックを受けたあとに本提出すること。

その他
評価方法	主査(指導教員)と副査の評価の平均点で採点する。なお、副査については成果物そのものを100%で評価するのに対し、主査は論文指導への定期的な出席や継続的に課題に当たっていたか、中間発表の出来などを含めて総合的に評価して採点する。
オフィスアワー	アポイントメントを取れた時間に杉森研究室(本館4階)で実施するが、その他、適宜、Eメールでも指導をおこなう。メールアドレスは、ガイダンス時に伝える。