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卒業論文

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科目名
平成27年度以前入学者
卒業論文
教員名 久保田 裕之
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 通年 履修区分 選択
授業テーマ 卒業論文執筆に向けた指導
授業のねらい・到達目標 この授業では、「家族」「福祉」「教育」を中心としたさまざまな社会問題・社会現象の中から、各自が最も興味のあるテーマを選択し、実際に調査研究を行うことで、卒業論文(A4で25頁以上)を完成させることを目的とする。
授業の方法 原則として、演習形式で実施する。具体的には、前期は毎週全員が、後期は毎週2~3人の担当者が交代で各自の論文の内容を報告し、全員で議論することを繰り返しながら、卒業論文を執筆していく。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎週の担当者が論文の内容を報告するため、事前に卒論原稿を提出すること。もらったコメントについては、必ず次回の報告までに原稿に反映させておくこと。
授業計画
1 前期ガイダンス:報告スケジュールの作成
2 研究報告と討論:第一期(1)先行研究との対比
3 研究報告と討論:第一期(2)先行研究との対比
4 研究報告と討論:第一期(3)先行研究との対比
5 研究報告と討論:第二期(1)データの整理
6 研究報告と討論:第二期(2)データの整理
7 研究報告と討論:第二期(3)データの整理
8 研究報告と討論:第三期(1)データの分析
9 研究報告と討論:第三期(2)データの分析
10 研究報告と討論:第三期(3)データの分析
11 研究報告と討論:第四期(1)データの解釈
12 研究報告と討論:第四期(2)データの解釈
13 研究報告と討論:第四期(3)データの解釈
14 第2回目から第13回目までの講義内容について質疑応答を行う
15 卒論中間発表会
16 後学期ガイダンス:報告スケジュールの作成
17 研究報告と討論:第五期(1)追加調査の組み込み
18 研究報告と討論:第五期(2)追加調査の組み込み
19 研究報告と討論:第五期(3)追加調査の組み込み
20 研究報告と討論:第六期(1)全体を要約する
21 研究報告と討論:第六期(2)全体を要約する
22 研究報告と討論:第六期(3)全体を要約する
23 ソシオフェスタでの合同報告会
24 研究報告と討論:第七期(1)議論を展開する
25 研究報告と討論:第七期(2)議論を展開する
26 研究報告と討論:第七期(3)議論を展開する
27 研究報告と討論:第八期(1)意義と課題を整理する
28 研究報告と討論:第八期(2)意義と課題を整理する
29 研究報告と討論:第八期(3)意義と課題を整理する
30 卒論最終報告会
その他
成績評価の方法及び基準 卒業論文(100%)
完成した卒業論文(100%)によって評価する。詳細は初回のガイダンスで確認すること。
オフィスアワー 授業期間中の水曜昼休み
本館4階久保田研究室(407)
hkubota@chs.nihon-u.ac.jp

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