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卒業論文

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科目名
平成27年度以前入学者
卒業論文
教員名 立道 信吾
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 通年 履修区分 選択
授業テーマ 卒業論文を完成させるまでの一連の準備、作業を学び、卒業論文を完成させる。
授業のねらい・到達目標 卒業論文を完成させるための、テーマの選び方、文献資料の渉猟の仕方、文章の書き方、論文のスタイルガイドの基本などを学ぶと共に、毎回の授業で、履修者が自分の卒論の進捗状況についての報告を行い、参加者全員がテーマについて議論します。
授業の方法 卒論執筆の基本について座学で学ぶと共に、毎回の授業で履修者が交代で自分の研究テーマについて発表し、全員で議論するとともに、完成に向けてのアドバイスを教員が行います。このため、シラバスの毎回の授業の覧には決まったテーマ、課題を記しておりません。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 卒論は授業以外での自分自身の学修が基本となります。必要な文献を誠実に読み込み、内容をまとめることを繰り返すことによって、自分自身の考えも固まっていくでしょう。従って、テーマに関する文献を読み、的確なノートを取ることに大きな時間を割いて下さい。草稿については、何度か添削を行いますので、添削結果に誠実に向き合って論文の修正を行って下さい。
授業計画
1 卒業論文とは何か
2 テーマをどのように決めるか
3 文献サーベイの方法
4 論文の構成
5 受講生によるテーマの発表①
6 受講生によるテーマの発表②
7 社会学評論スタイルガイドから卒論の作法を学ぶ①
8 社会学評論スタイルガイドから卒論の作法を学ぶ②
9 研究テーマ・問題意識についての受講生の発表①
10 研究テーマ・問題意識についての受講生の発表②
11 研究テーマ・問題意識についての受講生の発表③
12 先行研究についての受講生の発表①
13 先行研究についての受講生の発表②
14 先行研究についての受講生の発表③
15 執筆計画についての指導
16 本論部分についての受講生の発表①
17 本論部分についての受講生の発表②
18 本論部分についての受講生の発表③
19 本論部分についての受講生の発表④
20 本論部分についての受講生の発表⑤
21 本論部分についての受講生の発表⑥
22 執筆内容についての指導①
23 執筆内容についての指導②
24 執筆内容についての指導③
25 執筆内容についての指導④
26 中間報告会①
27 中間報告会②
28 中間報告会③
29 推敲の方法 卒業論文原稿の最終チェック
30 卒業論文の提出と日本語ならびに英語による要約の作成
その他
成績評価の方法及び基準 授業参画度(30%)、論文の完成度(10%)、論文の学術的貢献度(60%)
オフィスアワー 原則火曜日の4限だが、論文に関する質問は随時メールで受け付ける。

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