卒業研究

指導可能な研究領域	スポーツバイオメカニクス、スポーツ運動学、コーチング学
目標	卒業研究では、単なる大学での学びではなく社会に出てからの問題解決に求められるさまざまな能力を身につけることであることが目標である。とりわけ、研究活動に必要な手続きを学ぶことを通して論理的思考を身につけることが求められる。研究においては、特に「研究目的」「研究方法」「結論」及び研究内容の「発表」について一定のレベルを満たすことが重要である。
方法	卒業研究は自分ひとりで作成するものではない。セミナーなどを通した研究プロポーサルの作成や実験の実施等、十分な準備が必要である。具体的な指導方法は、個人個人の取り組むテーマによって異なるので、指導教員と常にコンタクトをとっておくことが重要である。

その他
評価方法	評価は論文研究課程における指導参画度、研究の完成度（研究目的の適切さ、研究方法の妥当性、論述の適切さ、文献研究の妥当性など）、「桜門体育学会」での発表を総合的に判断する。
オフィスアワー	授業終了後　青山研究室（2402）