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| 科目名 | 生物化学特論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 垣田 浩孝 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 化学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 海藻の生物化学 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 海藻は生物機能を持つ生物としての側面と、有用物質の原料としての資源としての側面、つまり2つの側面を持つ。海藻の生物化学を理解し、研究する素養を養うために、海藻の2つの側面についての情報を提供する。講義では主に紅藻類オゴノリ科海藻を取り上げる。 | 
| 授業の方法 | 講義方式で行う。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | [事前学修]これまでに習ったことを復習しておくこと。[事後学修]今回習ったことを近日中に復習しておくこと。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) | 
| 2 | オゴノリの生物特性(分類) | 
| 3 | オゴノリの生物特性(分布) | 
| 4 | オゴノリの生活史 | 
| 5 | オゴノリの生長特性 | 
| 6 | オゴノリの再生機構 | 
| 7 | オゴノリの利用(海外) | 
| 8 | オゴノリの利用(国内) | 
| 9 | オゴノリによる水質浄化 | 
| 10 | オゴノリのプロスタグランジン | 
| 11 | オゴノリのレクチン | 
| 12 | オゴノリの酵素(アルドラーゼ) | 
| 13 | 到達度の確認と解説 | 
| 14 | 事前に示した海藻の生物化学の課題について、質疑応答及びフィードバックを行う。 | 
| 15 | これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。 | 
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(20%)と試験(80%)を総合的に評価する。(100%) | 
              
| オフィスアワー | 金曜日4時限、新本館7階、研究室703。ただし不在の時もあるので事前に要連絡。 |