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情報科学講究2

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科目名 情報科学講究2
教員名 森山 園子
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 組合せ最適化問題とネットワーク最適化問題
授業のねらい・到達目標 組合せ最適化問題とネットワーク最適化を学習する。
授業の方法 教科書から各自の分担部分を決め,授業内に発表する。適宜レポートを課す。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 前回授業の復習および予習
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
(準備:特に必要なし)
2 分枝限定法:ナップサック問題
(準備:前回の授業内容の復習)
3 動的計画法(1)ナップサック問題
(準備:前回の授業内容の復習)
4 動的計画法(2)ビンパッキング問題
(準備:前回の授業内容の復習)
5 近似解法
(準備:前回の授業内容の復習)
6 まとめと総合演習:組合せ最適化問題
(準備:前回までの授業内容の復習)
7 最短路問題(1)準備
(準備:前回の授業内容の復習)
8 最短路問題(2)ラベル確定法とラベル修正法
(準備:前回の授業内容の復習)
9 最小費用流問題(1)準備
(準備:前回の授業内容の復習)
10 最小費用流問題(2)閉路消去法
(準備:前回の授業内容の復習)
11 最小費用流問題(3)最短路繰り返し法
(準備:前回の授業内容の復習)
12 最大流問題(1)準備
(準備:前回の授業内容の復習)
13 最大流問題(2)増加道法
(準備:前回の授業内容の復習)
14 最大流問題(3)2部グラフの最大マッチング問題
(準備:前回の授業内容の復習)
15 まとめと総合演習:ネットワーク最適化問題
(準備:前回までの授業内容の復習)
その他
参考書 久野誉人,繁野麻衣子,後藤順哉 『数理最適化』 オーム社 2012年 第1版
G.M. ツィーグラー;八森正泰,岡本吉央(翻訳) 『凸多面体の数学』 シュプリンガー・フェアラーク東京 2003年 第1版
成績評価の方法及び基準 発表,レポート,授業参画度をもとに総合的に判定します。(100%)
オフィスアワー 授業終了時

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