情報科学研究２

指導可能な研究領域	ソフトウェア作成の実践
目標	情報システム解析研究１に引き続き、自然言語処理やその周辺分野における研究テーマを選定し、問題解決に向けるソフトウェアの設計・作成能力を高めることを目標とする。また、進捗報告やトピック議論などを含め、グループ単位での作業を通して、チームワークにおけるコミュニケーションができるようになることも目標とする。
方法	研究テーマごとに、２～３人からなる研究グループを形成する。ゼミではグループ単位で学習や調査の結果を発表・議論し、ソフトウェア作成の進捗状況を報告する。学期末に他の研究室と合同で研究発表会を行うので、後半ではそれに向けて卒業研究報告書を執筆しながら、発表練習もあわせて行う。

その他
評価方法	授業参画度(100%)
オフィスアワー	研究室にて随時対応