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科目名 | 社会教育課題研究1 | ||||
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教員名 | 前田 耕司 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 生涯学習と生涯学力(国際比較) |
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授業のねらい・到達目標 | 本授業では生涯学習社会の現出を前に現代社会の特質とはどのようなものであるのか、またその中で生きていくために必要な能力とは何かを理解し、従来の学校教育において前提とされていた学力とは異なる生涯学力の形成について国際比較の視点から考察を行っていく。 |
授業の方法 | 前半は講義形式で授業を進めながら、具体的な事例を通じて国際社会における生涯教育・生涯学力とは何か、生涯教育と生涯学力の関連性について論じていく。後半は、そうした講義の内容をもとに、受講者の関心に基づくプレゼンテーション、オーディエンスによるディスカッション等、演習形式で授業を進める。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成が本授業における事前事後の学修の基本となる。 |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション-授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する- |
2 |
生涯学習社会とは何か ―グローバル社会における教育と学習― テキストの1ページから25ページを読んでおくこと |
3 |
多文化社会におけるにおける生涯学力形成 テキストの98ページから112ページを読んでおくこと |
4 |
多文化社会における学力観の変容とリテラシー概念の変化ー野外体験教室の見学ー テキストの62ページから81ページを読んでおくこと |
5 |
研究成果のプレゼンテーションとバズセッションの方法の確認 プレゼンテーションとバズセッショの技法に関するビデオの視聴と補足説明 |
6 |
研究成果のプレゼンテーションとバズセッションの方法の確認 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成の説明 |
7 |
各自による課題の提起・プレゼンテーションと小集団による共通討議(バズセッション)① 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
8 |
各自による課題の提起・プレゼンテーションと小集団による共通討議(バズセッション)② 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
9 |
各自による課題の提起・プレゼンテーションと小集団による共通討議(バズセッション)③ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
10 |
各自による課題の提起・プレゼンテーションと小集団による共通討議(バズセッション)④ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
11 |
各自による課題の提起・プレゼンテーションと小集団による共通討議(バズセッション)⑤ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
12 |
各自による課題の提起・プレゼンテーションと小集団による共通討議(バズセッション)⑥ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
13 |
各自による課題の提起・プレゼンテーションと小集団による共通討議(バズセッション)⑦ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
14 |
各自による課題の提起・プレゼンテーションと小集団による共通討議(バズセッション)⑧ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
15 |
総括と振り返りーこれまでのバズセッションのトピックスについて振り返りを行い、授業の理解を深めることに努める。 テキストの1ページから25ページを読んでおくこと |
その他 | |
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教科書 | 前田耕司・佐藤千津編 『 学校学力から生涯学力へー変化の時代を生きるー』 学文社 2011年 第6版 開講時にプレゼンテ―ションの順番(分担章)を決めるので教科書を持参すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(15%)、授業参画度(15%)、討論参加と毎回の振り返りシートの作成・提出(20%)、発表資料作成とプレゼンテーションとバズセッションの技法(50%) |
オフィスアワー | 本授業終了後、講師室にて10分間とする。 |