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平成28年度以降入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
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教員名 | 外川 徹 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 生命科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 大学で学ぶとは 〜自主創造型パーソンを目指して〜 |
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授業のねらい・到達目標 | 初年次学生が,大学で学ぶとは,そして日本大学文理学部生命科学科で学ぶとはどういうことなのか,その意識を確立することがねらいである。主体性を持って,自ら課題を決め,自ら情報収集を行い,そして発表を行うことで,課題探究能力・問題解決能力を養う。さらに発表を通じて発表者と聴衆が議論を行うことで,生命科学のみならず人間社会において必要なコミュニケーション能力を養う。自主創造の基礎1では,上記目標の第一歩として,学生自身の興味や趣味に題材を求め,プレゼンテーションを行う。 |
授業の方法 | 最初の2回は文理学部全学科共通の内容を行う。1回目はスタートアップとして,本科目の目的・内容を説明する。2回目は日本大学の歴史についてビデオ教材を用いて学修する。3〜15回目には,毎回数名ずつ担当を決め,本人が掲げた題材についてプレゼンテーションを行う。発表者以外の学生は発表を聴き,質疑応答に参加する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各回の発表者は,発表までに十分な準備を行う。授業後には,受講者全員が,当日行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身のスタイルと比較することで将来のプレゼンテーションに反映させる。 |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション:授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する。 |
2 | 日本大学の歴史 |
3 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生1〜4) |
4 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生5〜8) |
5 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生9〜12) |
6 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生13〜16) |
7 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:1巡目(学生17〜20) |
8 | 第3〜7回の話題を素材にしたグループディスカッション |
9 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生1〜4) |
10 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生5〜8) |
11 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生9〜12) |
12 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生13〜16) |
13 | 探究課題のプレゼンテーションとディスカッション:2巡目(学生17〜20) |
14 | 第9〜13回の話題を素材にしたグループディスカッション |
15 | 総括:全体について振り返り,発表内容やその手法などについてクラス全体で議論する。 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |