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科目名 | 研究ゼミ2 | ||||
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教員名 | 三澤 真美恵 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 台湾社会文化史研究、東アジア視聴覚メディア史研究に関する問題を学びながら、 卒論執筆に必要なアカデミック・スキルを身につける。 |
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授業のねらい・到達目標 | グループ・ワークを中心に、前期に基礎を学んだテキスト分析、レジュメ作成、リサーチ、ディスカッション、プレゼンテーションのスキルをさらに向上させる。グループでの学習を通じて、各自が卒論執筆に向けて問題関心を絞り込み、研究視角や研究方法を考える契機としたい。 |
授業の方法 | 毎週1~2本の論文を取り上げ、全員がレジュメを準備しディスカッションを行う。翌週、グループごとにさらなるリサーチを加えた上で当該論文に関するプレゼンテーション、ディベートを行う。期末には、卒論執筆に向けた個人での研究発表も予定している。扱う論文の内容は台湾社会文化史研究、東アジア視聴覚メディア史研究に関するものを予定しているが、具体的にどのテキストを用いるかは受講生と相談の上で決める。 |
履修条件 | 「研究ゼミ1」の単位を取得していること |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前:毎回、ディスカッションやプレゼンテーション等の準備をする。準備にはリサーチやレジュメ作成などが含まれる。 事後:学期ごとにゼミ活動の報告書を作成する。 |
授業計画 | |
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1 | ゼミ学習1:ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する) |
2 | ゼミ学習2:グループ・ワーク1(ディスカッション) |
3 | ゼミ学習3:グループ・ワーク2(プレゼンテーション、ディベート) |
4 | ゼミ学習4:グループ・ワーク3(ディスカッション) |
5 | ゼミ学習5:グループ・ワーク4(プレゼンテーション、ディベート) |
6 | ゼミ学習6:グループ・ワーク5(ディスカッション) |
7 | ゼミ学習7:グループ・ワーク6(プレゼンテーション、ディベート) |
8 | ゼミ学習8:グループ・ワーク7(ディスカッション) |
9 | ゼミ学習9:グループ・ワーク8(プレゼンテーション、ディベート) |
10 | ゼミ学習10:グループ・ワーク9(ディスカッション) |
11 | ゼミ学習11:グループ・ワーク10(プレゼンテーション、ディベート) |
12 | ゼミ学習12:個人発表1 |
13 | ゼミ学習13:個人発表2 |
14 | ゼミ学習14:個人発表3 |
15 | ゼミ学習15:これまでの学習内容に関する質疑応答およびフィードバック |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 水曜1時限目、1週間前までに中文学科事務室を通じてアポイントをとること |