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科目名 | 研究ゼミ1 | ||||
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教員名 | 三澤 真美恵 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 台湾社会文化史研究、東アジア視聴覚メディア史研究に関する問題を学びながら、 卒論執筆に必要なアカデミック・スキルを身につける。 |
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授業のねらい・到達目標 | 卒論執筆時に中国語資料を十分に使用できるよう、多読を通じて中国語読解力の向上をはかる。同時に、各自の卒論執筆に必要となる基礎的な概念、文献資料の調査方法、テキストの分析方法、レジュメの作成方法、ディスカッションやプレゼンテーションの方法などを実践的に学ぶ。 |
授業の方法 | 原典講読については、全員が翻訳原稿を準備し、授業での指導を受けてそれぞれが担当した箇所の訂正原稿を作成。必要に応じて重要語句や重要概念に関して調べ、グループごとに発表、議論を行う。講読する原典の内容は台湾社会文化史研究、東アジア視聴覚メディア史研究に関連したものを予定しているが、具体的にどのテキストを用いるかは受講生の顔ぶれを見て決める。 |
履修条件 | 自主創造の基礎1・2および中国学入門1―4の単位が修得済みであること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 原典購読の際には、必ず翻訳原稿を準備すること。 事後:学期ごとにゼミ活動の報告書を作成する。 |
授業計画 | |
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1 | ゼミ学習1:課題図書の批評文を各自が発表(レジュメの作成方法、プレゼンテーションの方法を学ぶ) |
2 | ゼミ学習2:各批評文を全員で議論(ディスカッションの方法を学ぶ) |
3 | ゼミ学習3:原典講読1 |
4 | ゼミ学習4:原典講読2 |
5 | ゼミ学習5:原典講読3 |
6 | ゼミ学習6:原典講読4 |
7 | ゼミ学習7:原典講読5 |
8 | ゼミ学習8:原典講読6 |
9 | ゼミ学習9:原典講読7 |
10 | ゼミ学習10:原典講読8 |
11 | ゼミ学習11:原典講読9 |
12 | ゼミ学習12:原典講読10 |
13 | ゼミ学習13:原典講読11 |
14 | ゼミ学習14:原典講読12 |
15 | ゼミ学習15:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 水曜1時限目、1週間前までに中文学科事務室を通じてアポイントをとること |