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教育プログラム開発論

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平成28年度以降入学者 教育プログラム開発論
平成27年度以前入学者 教育プログラム開発論(含実習)1
教員名 小笠原 喜康
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 教育学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ パワーポイントを使って教育プログラムを作成する
授業のねらい・到達目標 コンピュータを使って教育プログラムを作成するには、教材の研究がポイントになることを理解する
授業の方法 PCによる作成開発
事前学修・事後学修,授業計画コメント あらかじめ自分の作成する教材についてのレポートを作成すること。
また、作成したプログラムを毎回実際に動かしてみて、疑問点ややりづらさがないかどうかを必ず確かめること。
授業計画
1 オリエンテーション:この授業の目標と課題
2 コンピュータを使った教育の変遷1:スキナーの行動主義心理学と現代のかかわり
3 コンピュータを使った教育の変遷2:コンピュータの出現とその利用の現在
4 PCによる作成の方法1:プログラムの基本構想と種類
5 PCによる作成の方法2:フローチャートの構築
6 教材の決定:おおまかな分野の決定と教材研究論
7 教材研究1:第一次絞り込みの研究
8 教材研究2:資料検索の方法と読み込み
9 教材研究3:誤りのパターンの開発
10 教材作成1:リニア的教材の骨組みの作成
11 教材作成2:発問と分岐の方法
12 教材作成3:ブランチングと画像取り込みの三つの方法
13 教材作成4:教材の完成とレイアウトの調整
14 教材発表1
15 教材発表2
その他
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業内の小課題(50%)
オフィスアワー 授業日のお昼休みに、7号館2階の小笠原研究室で対面で受け付けます。
メールでも受け付けます。yasu88★oggo.jp(★を@に変えて送信してください)

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