基礎数学２

授業テーマ	生命科学で必須となる数学基礎の取得
授業のねらい・到達目標	生命科学においても、数学的素養は必須となっている。本講義では大学で学ぶ生命科学を理解するうえで必要な高校数学の修得を目的とする
授業の方法	教科書を使用した講義、演習を行う。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業前に授業計画を参照し、授業内容を教科書で予習すること。

授業計画
1	ガイダンス（授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する）
2	積分法(1)不定積分、定積分 [準備]教科書pp.100-105の閲覧
3	積分法(2)三角関数、指数関数の積分 [準備]教科書pp.108-110の閲覧
4	積分法(3)置換積分、部分積分、微分方程式の積分 [準備]教科書pp.101-113の閲覧
5	積分法のまとめ [準備]教科書pp.100-113の閲覧
6	積分法の授業内試験 [準備]授業内で指定した問題を解けるように学習
7	積分法の到達度確認の総括と振り返り [準備]積分法の授業内試験の復習
8	場合の数 [準備]教科書pp.188-192の閲覧
9	統計 [準備]教科書pp.194-198の閲覧
10	確率 [準備]教科書pp.202-207の閲覧
11	行列 [準備]教科書pp.92-97の閲覧
12	場合の数、統計、確率、行列のまとめ [準備]教科書pp.92-97, 188-207の閲覧
13	場合の数、統計、確率、行列の授業内試験 [準備]授業内で指定した問題を解けるように学習
14	全体の復習第13回に配布した課題を電子メール等を利用して回収するとともに、質問に答える。
15	場合の数、統計、確率、行列の総括と振り返り [準備]場合の数、統計、確率、行列の授業内試験の復習

その他
教科書	『大学新入生のためのリメディアル数学（中野　友裕）』森北出版 2009年第1版
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	試験(90%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー	授業終了後、もしくは下記メールアドレスに連絡してアポを取ること。 ryosuke@chs.nihon-u.ac.jp