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科目名 | 基礎演習1 | ||||
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教員名 | 竹下 義人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 近世前期小説を読む-仮名草子の世界 |
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授業のねらい・到達目標 | 仮名草子のジャンルから代表作をテキストに選定し、精読することを通して作品研究の基礎を身につける。また演習形式の授業に対する取り組み方を学ぶ。 |
授業の方法 | 演習形式。テキストの章ごとに受講生の分担を決め、口頭発表・質疑応答をおこなっていく。 今期とりあげる作品は『伽婢子』(寛文6年刊。浅井了意作、怪異談67話を収録する短編集)。 |
履修条件 | 人数調整を行うため、受講希望者はガイダンス時に希望調査用紙を受け取り、必要事項を記入の上、4月7日(土)12時00分までに国文学科前のレポートボックスに提出すること。受講許可は、4月9日(月)8時50分頃、国文学科掲示板に示す。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業の方法は演習形式による。 第1回、ガイダンスと研究発表の分担者の決定。 第2回、作家・作品についての概説、基本参考文献の紹介、発表資料の作成方法などについての講義。 第3回、レポートの書き方についての講義。 第4回以降、分担にしたがって順次研究発表(質疑応答を含む)を進めていく。1回あたり2名の発表を予定している。 なお、全15回のうち2回程度、レポートに関する実践指導をおこなう。 発表者と担当箇所は事前に決定しているので、質問の準備なども含め、毎回の予習は不可欠である。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | プリントを配布する |
参考書 | 授業中に紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(25%)、レポート(25%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 火・水・木の昼休み。連絡用のメールアドレスについては第1回の授業時に知らせる。 |