文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 韓国語/朝鮮語 > 韓国語/朝鮮語7
日本大学ロゴ

韓国語/朝鮮語7

このページを印刷する

科目名 韓国語/朝鮮語7
教員名 金 香淑
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 会話・作文の練習
授業のねらい・到達目標 初級の韓国語/ 朝鮮語の学習の基礎の上に、より多様でレベルの高い会話力・作文力の定着を
目指す。
同時に韓国の歴史・文化などを紹介しながら多角的に学習を深めていく。
授業の方法 韓国語を読む、聞く、書く、話すという四つの力がバランスよくつけることを目標にし、ペアワークを中心にすすめていく。文法や語彙練習・聞き取りについてもほとんど毎回宿題を出し、毎週の課題として日記を書いてくることを要求する。また韓国の歌や韓国語の小説・絵本なども読む。授業時間は注意力を集中して理解に努め、積極的に授業に参加し、与えられた宿題・課題は責任をもってこなすこと。また,授業では視聴覚資料およびインターネットの資料を利用して韓国語と韓国文化の理解を深める。
履修条件 初級韓国語/朝鮮語(1・2・3・4)をすでに履修していることが望ましい。
同日の韓国語/朝鮮語5と2時限続きで履修すること。
必ず辞書を準備すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 履修者の学習状況をみて進める。予習・復習を徹底すること。
授業計画
1 韓国語での自己紹介と出会いの挨拶
2 漢字語数詞
3 固有語数詞
4 変則用言1
5 変則用言2
6 電話をする
7 やりもらいの表現
8 尋ねる・応答する
9 原因・理由を述べる
10 依頼する
11 感謝を表す・感謝に対して応答する
12 後悔を述べる
13 他人の話を伝える
14 友だちことばで親しくなる
15 パンマル・下称法表現・まとめ
その他
教科書 教科書は開講時に指示する。
参考書 開講時に指示する。
成績評価の方法及び基準 試験(30%)、平常点(20%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(20%)、課題(10%)
課題、定期試験、授業内テスト、平常点を考慮して、総合的に評価する。
オフィスアワー 火曜日の昼休み
備考 ①出席を重視する。やむを得ず欠席する場合は前もって届けを出すこと。
②言葉だけではなく、授業中に紹介する韓国の文化・歴史などに対する関心を持ち、理解を深
めるように努め、異なる文化圏の人々との「対話」ができるように努力すること。
③辞書を準備すること。

このページのトップ