文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英文学科 > 英文法演習 (13組後半)
日本大学ロゴ

英文法演習 (13組後半)

このページを印刷する

平成28年度以降入学者 英文法演習 (13組後半)
教員名 小澤 賢司
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 無機質な暗記からの脱却を目指して
授業のねらい・到達目標 本授業では、英文法の働きを有機的に理解することを目標とする。
第1回~第7回が「品詞編」。第9回~第14回が「文法編」。
授業の方法 主に演習形式で授業を進める。授業計画にある品詞・文法を1つ1つ丁寧に解説し、それらが用いられた英文とともに学修することで適切な理解向上を図る。また、毎授業冒頭に復習テストを行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 基本的に予習の必要はない。その代わり、「徹底した復習」を行うこと。ここでいう「徹底した復習」とは、前回の復習ではなく、「前回までの復習」を指す。例えば、第5回の授業の次週には、第1回~第5回まで全ての内容の復習が必要ということ。
授業計画
1 ガイダンス
品詞と文法:4大品詞
※1回目から内容に入るため、欠席しないように
2 動名詞
3 不定詞:名詞的用法
不定詞 vs. 動名詞
4 不定詞:形容詞的用法、副詞的用法
5 分詞
6 関係代名詞
7 助動詞
8 単語学修に関するあの話この話
9 進行形
命令文
10 受動態
11 目的語と補語
5文型
12 現在完了 基本
13 現在完了 応用
14 リスニングに関するあの話この話
15 授業内試験及び総括
その他
教科書 適宜、プリントを配布する。
参考書 豊永彰 『『英文法ビフォー&アフター 普及版』』 南雲堂 2009年 第1版
大西泰斗・ポール・マクベイ 『『一億人の英文法』』 東進ブックス 2011年 第1版
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 授業後に、教室または講師室にて対応する。

このページのトップ