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平成28年度以降入学者 | 英文法演習 (13組前半) | ||||
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教員名 | 田中 竹史 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 基礎英文法の再確認 |
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授業のねらい・到達目標 | ・英語の品詞の意味と機能、文の構造、文法用語(たとえば、句、節など)が理解できるようにする。 ・大学で専門的に英語を学ぶにあたり最低限必要とされる高等学校レベルの英文法を再確認し、同時に二年次以降の科目への橋渡しとなるような文法事項にも触れる。 |
授業の方法 | ・講義形式と演習形式の組み合わにより授業を行う。 ・各Unitでは、始めに文法事項の確認・説明を行い、その後、基本問題や応用問題に取り組む。 ・担当教員により異なるが、主として短文を中心とした教材を用いる。 ・随時小テストを実施する。 |
履修条件 | ・座席指定 ・辞書持参 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ・教科書は平易な「読み物」として構成されている。必ず一通り目を通してから授業に参加するようにすること、また、授業後には配布された資料や扱った例文などをもう一度見直すこと。 |
授業計画 | |
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1 |
初回説明 言語と心の働き |
2 |
子供の言語獲得 [準備]配布資料を確認すること [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
3 |
文法の働き [準備]配布資料を確認すること [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
4 |
Unit 1 コトバの役割パーツ: 品詞 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
5 |
Unit 4 文を作るレシピ: 基本5文型 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
6 |
Unit 5 英語らしい表現をまなぼう: 第5文型を使ったさまざまな文 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
7 |
Unit 6 英語がスラスラ読める第一歩: 主語と動詞の一致 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
8 |
Unit 12 スルのが能動態、サレルのが受動態: 受け身形 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
9 |
Unit 13 「させる」のと「してもらう」のは微妙にちがう: 使役形 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
10 |
Unit 14 なにかを見、聞き、感じることを表現しよう: 知覚動詞 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
11 |
Unit 17 名詞を文で修飾しよう: 関係節 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
12 |
Unit 18 場所・時・理由・方法も文で修飾できる: 関係副詞 [準備]教科書の対応する箇所の練習問題に取り組むこと [事後]授業で扱われた項目について復習すること |
13 |
授業内テスト(理解度の確認)と解説等 [準備]これまで扱った内容を復習すること |
14 |
事前に示した英文法(文型の識別、英文和訳等)に関する課題について、質疑応答及びフィードバックを行う。 [準備]配布する課題に取り組むこと |
15 |
後期まとめと復習 [準備]課題に取り組むこと |
その他 | |
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教科書 | 藤田直也 『A New Approach to Understanding English Grammar』 朝日出版社 2010年 |
参考書 | 江川泰一郎 『英文法解説』 金子書房 1991年 第改訂三版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 質問などは開講時に伝えるE-mailアドレスにより、あるいは授業終了時に受け付ける。 |