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英語発音演習 （14組前半）

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平成28年度以降入学者 英語発音演習 （14組前半）
教員名 青木 啓子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 発音記号の正しい発音を習得する
授業のねらい・到達目標 英語音声学の前段階として、
1つ1つの発音記号を見て、英語の母音・子音を正しく発音できるようになる
授業の方法 基本的に毎回小テストを行う
指示箇所の予習を前提とし、演習形式で、テキストを中心にペアワークや個別タスクを通し授業を進める
履修条件 ・辞書持参
・座席指定（出席番号順）
・原則として特別な理由がない限り欠席・遅刻は認めない
事前学修・事後学修，授業計画コメント ・シラバスや教員の指示に従い、毎回予習(発音練習・練習問題を解く)をする。
・該当箇所の発音記号を各自CDとテキスト説明をしっかり確認し練習し、自分なりに「この記号は発音できる」と思える状態にした上で授業に臨むこと。
・事後学習として、既習箇所の発音記号を正しく発音できるよう、何度も何度も各自練習を重ねること。
授業計画
1 オリエンテーション他
[準備]シラバスをよく読み、不明な点を明確にした上でのぞむこと。テキストを持参すること。
2 Unit 1 Vowels and Consonants （母音について）（1）※小テスト：母音（p6,8,10）　
[準備]テキストp6‐11における発音記号をCDを用いて発音できるよう練習し、Step1・2・3をやってくること。
3 Vowels and Consonants （母音について）（2）※小テスト：母音（p12,14）
[準備]テキストp12‐15における発音記号をCDを用いて発音できるよう練習し、Step1・2・3をやってくること。
4 Vowels and Consonants （母音について） （3）※小テスト：子音（p18,20,22）
[準備]テキストp6‐15における発音記号の発音をCDを用いて復習し、完全に発音出来るようにしてくること。
5 ※発音テスト（母音）, Dialog 1　※小テスト：子音（p24,26）
[準備]母音の発音テストに備え、各自練習に励んだ上でのぞむこと。
6 Vowels and Consonants （子音について）（1）※小テスト：母音（p6,8,10）
[準備]テキストp18‐23における発音記号をCDを用いて発音できるよう練習し、Step1・2・3をやってくること。
7 Vowels and Consonants （子音について）（2）※小テスト：母音（p12,14）
[準備]テキストp24‐27における発音記号をCDを用いて発音できるよう練習し、Step1・2・3をやってくること。
8 Vowels and Consonants （子音について）（3）※小テスト：子音（p18,20,22）
[準備]テキストp18‐27における発音記号を発音をCDを用いて復習し、完全に発音できるようにしてくること。
9 ※発音テスト（子音）, Dialog 2　※小テスト：子音（p24,26）
[準備]子音の発音テストに備え、各自練習に励んだ上でのぞむこと。
10 母音復習 , Dialog 3　※小テスト：母音（p6,8,10）
[準備]テキストp6‐15における発音記号の発音を復習し、Step4をやってくること。
11 子音復習 , Dialog 3　※小テスト：母音（p12,14）
[準備]テキストp18‐27における発音記号の発音を復習し、Step4をやってくること。
12 ※発音テスト（母音＆子音）, Dialog 4　※小テスト：子音（p18,20,22）
[準備]母音・子音の発音テストに備え、各自練習に励んだ上でのぞむこと。
13 到達度の確認と解説
14 事前に示した母音・子音の課題について、質疑応答及びフィードバックを行う。
15 これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める。
その他
教科書 今井由美子　井上球美子　他 『Sounds Make Perfect 　英語音声学への扉～発音とリスニングを中心に～』 英宝社 2010年
参考書 指定参考書あり（授業時に指示する）
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(5%)、小テスト(25%)、発音テスト(20%)
・成績：最終授業時に行う授業内テスト＋毎回行う小テスト＋発音テスト＋予習・授業への参加度・提出物などの総合評価
オフィスアワー 本授業終了後、教室にて10分間
備考 ・毎回授業に積極的に参加し、なおかつ各種テストで良い点をあげることが評価される
・欠席には各自責任を持つこと

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