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科目名 | 英語リスニング1 | ||||
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教員名 | 齋藤 幸子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 日常生活からビジネスまで幅広いトッピクスで、単語の聞き取りを中心にじっくり基礎を固め、基礎的なリスニング力を身につけることを授業のテーマにしています。 |
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授業のねらい・到達目標 | 実生活のさまざまな場面で役立つリスニング力の養成をすることにより、TOEICの資格試験で550点以上のリスニング力の獲得を到達目標とする。 |
授業の方法 | 次のポイントを中心に授業を進める。①英語を直感的に理解しながら音読する。②リスニングは英語学習の基礎ですので、何度も繰り返し聞き、音読してください。付属のCDを停止させながら区切って聞き、意味を理解していく学習方法スラッシュリスニングと、CDから流れてくる音声を少し遅れて声に出す練習方法シャドーイングを取り入れながら、授業を進めます。テキストは必ず予習をしてあることを前提として、授業を進める。 |
履修条件 | ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 ・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | <事前学修>はテキストを予習することにより、自分ではどうしても聞き取れない個所をしっかり把握して授業に臨むことにより、聴力による理解力が確実になります。<事後学修>は、授業で得た聴解力のさらなる確実を計るために、復習テストを次週の授業開始直後に実施します。復習テストの範囲は常に、初回から進んだ回までとなります。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) |
2 |
Unit 1 My House 短母音・長母音・有声音について |
3 |
Unit 2 Where is it? 二重母音・三重母音について |
4 |
Unit 3 Mom and Dad's House 子音(1)有声音[b]と無声音[p]その他 |
5 |
Unit 4 William Parker テストと解説 |
6 |
Unit 5 My company 子音(2)有声音dz[]と無声音[ts]その他 |
7 |
Unit 6 My Schedule 音節・・・語頭の子音連続その他 |
8 |
Unit 7 When I was young 音の弱化・・・been, can,some |
9 |
Unit 8 Questions テストと解説 |
10 |
Unit 9 Answers 音の短縮(1)・・・have, has, had, would, must have,その他 |
11 |
Unit 10 My Office 音の短縮(2)・・・'s, 'd, 've,その他 |
12 |
Unit 11 The Travel Agent 音の脱落 テストと解説 |
13 |
Unit 12 At the Airport 音の連結・・・子音+[j]の場合 |
14 | Unit 13 In the Plane |
15 | これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める |
その他 | |
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教科書 | 『Listening Elements(大学生のための『リスニングエレメント』』 南雲堂 2017年 第3刷版 ・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
参考書 | テリー・オブライエン、三原京、他 『英語耳を鍛えるリスニングドリル』 南雲堂 2016年 第初版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、平常点(5%)、レポート(10%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(5%) |
オフィスアワー | 毎週木曜日12時30分~13時 |