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科目名 | 英語6(英文・心理) | ||||
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教員名 | 佐々木 恵理 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 英作文をとおして日常表現を学ぶ |
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授業のねらい・到達目標 | 1年次の「英語1〜4」では、スピーキング、リスニング、リーディングという、英語による3つのコミュニケーションの方法を学びましたが、「英語6」では、ライティングという、もうひとつのコミュニケーションの方法を学びます。スピーキングと同様に、書くという能動的な行為をとおして、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かしながら、英語による表現力を養います。日常生活において、より自然で英語らしい表現を用いて自分自身を表現できるようにすることを目標とします。 |
授業の方法 | 演習形式で授業を行います。 文法事項は学生自身が説明し、教員が詳しい解説を行います。その後、作文の確認作業へすすみます。 WritingIおよびIIについては、別紙に作文をワープロで作成し、学生同士で交換・確認、その間教員は質問を受けます。次の週に解説・解答を行い、清書した作文を提出します。 Listening部分は、適宜指示します。 数週間に1度、テキスト内容に準じた応用問題を解く予定です。 第14週目には事前に配布した資料を基に、質疑などを行います。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③同一教員・同一時限で前期の「英語5」と対にして履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | テキストの文法事項をよく読んで、授業中に発表(説明)できるようにしておくこと。作文については、語いやいいまわしなどを辞書で調べて完成させ、授業中での確認作業後、再度自宅で清書して提出すること。 |
授業計画 | |
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1 | 授業ガイダンス:授業内容と作文提出についての確認 |
2 |
Unit 11:主語の選択 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
3 |
Unit 12:群動詞の活用 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
4 |
Unit 13:助動詞の活用(1) (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
5 |
Unit 14:助動詞の活用(2) (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
6 |
応用問題の解答 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
7 |
Unit 15:受動態の活用 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
8 |
Unit 16:比較表現の活用 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
9 |
Unit 17:否定表現の活用 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
10 |
Unit 18:関係詞の活用 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
11 |
応用問題の解答 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
12 |
Unit 19:接続詞の活用 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
13 |
Unit 20:仮定法の活用 (文法事項をよく読み、作文を作成しておくこと) |
14 | 事前に示した作文の課題について、質疑応答及びフィードバックを行う。 |
15 | 授業内試験:後期の総復習と解説 |
その他 | |
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教科書 | 小中秀彦 『Basic College Writing with 5 Sentence Patterns』 センゲージラーニング 2016年 第10版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)、作文提出(20%)、応用問題(10%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |