英語４（史学・社会）

科目名	英語４（史学・社会）
教員名	榊原益子
単位数	1	学年	1	開講区分	文理学部
科目群	外国語科目
学期	後期	履修区分	選択

授業テーマ	英語の読解と文法
授業のねらい・到達目標	英語3の授業形態のさらなる強化で、音と意味の一致を確実にしていく。slash reading 屋音読、さらにはoverlapping shadowing を体得しながら、readingが聞き取りの強化にもなることを実感することを目標とします。さらに、recitationを組み込むことで正確な発音と文の攻勢を脳内に定着させる。
授業の方法	英語3と同じ音からのアプローチ。まずCDだけで内容把握を試みる。聞き取れない音が脳内で学習されていない単語となる。テキスト内容をmarkingして音読、slashreadingで理解。pair workで音の確認練習。もう一度CDを聞き、文字無しで音声のみの理解に挑戦。練習問題で理解度の確認。演習形式。
履修条件	①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センター（FLEC）にて、振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③同一教員・同一時限で前期の「英語3」と対にして履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	前期と同様の事前、事後学習をしてください。授業計画も前期と同様の授業形態で行います。

授業計画
1	unit 7 Food & Cuisine 1.words to know 2. CD listening (聞き取れない聞き取れない単語の認知) 3. 本文のマーキング 4. reading aloud 5.本文内容理解と解説本文の語彙を自宅で予習しておくこと。
2	chapter 6 will be completed. 　1.check your comprehensionの解答と解説　2. quiz 3. expressions to use 4. writing 5. mumbling /overlapping/shadowing 該当する演習問題を事前に予習しておくこと。
3	unit 8 Slang 1. words to know 2. CD listening (聞き取れない単語の認知) 3.本文のマーキング 4.reading procedure 5.本文の内容把握と解説本文の語彙を自宅で予習しておくこと。
4	unit 8 will　be completed. 1. check your comprehension 2. quiz 3. expressions to use 4. writing 5. mumbling/ overlapping/shdowing 該当する演習問題を事前に予習しておくこと。
5	unit 9 Medical tourism 1.words to know 2. CD listening (聞き取れない単語の認知) 3.reading aloud 4.本文のマーキング　　5. 本文の内容把握と解説本文の語彙を自宅で予習しておくこと。
6	unit 9 will be completed. 1. check your comprehension 2. quiz　　3. expressions to useの演習と解説 4. writing 5. mumbling/overlapping/shadowing 該当する演習問題を事前に予習しておくこと。
7	unit 10 Marked for Life 1.words to know 2.CD listening (聞き取れない単語の認知) 3.reading aloud 4.本文のマーキング 3. 本文の内容理解と解説。本文の語彙を自宅で予習しておくこと
8	unit 10 will be completed. 1.check your comprehensionの解答と解説　2. quiz 3.expressions to useの演習と解説 4. listening practice 5. mumbling/overlapping/shadowing 該当する演習問題を事前に予習しておくこと。
9	unit 13 Jackpot Justice 1. words to know 2.CD listening (聞き取れない単語の認知) 3. 本文のマーキング　4. reading aloud 3.本文内容把握と解説本文の語彙を自宅で予習しておくこと。
10	unit 13 will be completed. 1.check your comprehension 2. listening practice 3. quiz　　4. expressions to use の演習と解説 5. writing 6. mumbling/overlapping/shadowing 該当する演習問題を事前に予習しておくこと。
11	unit 15 Reality TV 1. words to know 2. CD Listening (聞き取れない単語の認知) 3.本文のマーキング　4.reading aloud 5. 本文の内容把握と解説本文の語彙を自宅で予習しておくこと。
12	chapter 14 will be completed. 1.check your comprehensionの演習と解説 2. listening practice 3. quiz 4. expressions to use 5. writing 6. mumbling/overlapping/shadowing リーディングの課題該当する演習問題を事前に予習しておくこと。
13	wrap up. recitationに関する演習。
14	期末試験と学習内容整理。リーディングのレポート提出
15	recitation　test

その他
教科書	Braven Smillie 『What's Happening USA』 KINSEIDO 2010年第4版
成績評価の方法及び基準	試験(60%)、レポート(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー	授業終了時。
備考	前期と同じ、毎回の授業でパラグラフライティング、翌週添削され返却される。