英語２（国文）

科目名	英語２（国文）
教員名	ソーントン, ティム
単位数	1	学年	1	開講区分	文理学部
科目群	外国語科目
学期	後期	履修区分	選択

授業テーマ	「生きた」英語によるコミュニケーション
授業のねらい・到達目標	「英語2」は、聞く・話すという、音声言語としてのコミュニケーション能力を培うことを目標としています。母国語習得過程を振り返っても十分理解できるように、言語は思ったり感じたりすることを話し、これを聞いて理解するものとして発達してきました。英語によく耳を傾け、おおよその内容を理解できるようになること、自分が相手に伝えようとすることを英語で即座に表現できること、そうしたコミュニケーション能力を高めていくことがこの授業のねらいです。
授業の方法	「英語2」は、ネイティヴ・スピーカーの教員および一部のクラスでは日本人教員が担当します。言語の基本的なメディアである、音声によるコミュニケーションを中心に授業を行います。文字という視覚に頼りがちな傾向を改め、「生きた英語」に触れながら、十分な音声によるコミュニケーションが行える能力を養うよう授業を行ないます。この授業で最も大切なことは、毎時間、教員の「生きた英語」に接することです。学生諸君の積極的な授業参加が望まれます。臆することなく、積極的に参加すれば、得るものが大きい授業です。
履修条件	①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③同一教員・同一時限で前期の「英語1」と対にして履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	The aim of the course is for you to build on your existing knowledge, to be able to use English and to work towards expressing some of your opinions and talking about your ideas. The schedule may vary based on progress through the text books and student interests.

授業計画
1	Unit 6, City Life. Preparation: Review the ‘Warm-up Questions’ on page 38
2	Unit 6, City Life. Preparation: Prepare to talk about three interesting places in your neighbourhood.
3	City research project. Preparation: Choose a city outside of Japan that you would like to research.
4	City research project. Preparation: Develop your presentation.
5	City research project. Preparation: Practice your presentation.
6	Unit 8, The Future. Preparation: Review the ‘Warm-up Questions’ on page 50
7	Unit 8, The Future. Preparation: Make a prediction about the future.
8	Unit 8, The Future. Preparation: Choose and prepare a short presentation from the ‘Speeches’ section on page 54
9	Unit 14, The Generation Gap. Preparation: Review the ‘Warm-up Questions’ section on page 86
10	Unit 14, The Generation Gap. Preparation: Make sentences from the mind-map produced in class.
11	Unit 15, Travel. Preparation: Review the ‘Warm-up Questions’ section on page 92
12	Unit 15, Travel. Preparation: Review the ‘Follow-up Questions’ section on page 95
13	End of Semester Test and explanation
14	Independent assignment and Q and A/feedback
15	Review of the year

その他
教科書	David Paul , Communication Strategies 1:1, Cengage Learning , 2008, 1 edition ISBN 978-981-4232-59-3. 981-4232-59-9
成績評価の方法及び基準	授業内テスト(20%)、授業参画度(50%)、プレゼンテーション(30%)
オフィスアワー	4th and 5th periods on Tuesdays.