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ドイツ文化演習1

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科目名 ドイツ文化演習1
教員名 跡守 美音
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ ドイツの文化を知る
授業のねらい・到達目標 ドイツの日常を紹介する様々なテキストを講読し、ドイツの文化を理解する。
授業の方法 講読形式。ドイツの文化に関するテキストについて、事前に単語の意味や使い方等を丁寧に調べ、日本語訳をつけたものを授業時に発表してもらい、適宜、解説を入れながら、ドイツの文化について考えていく。
履修条件 学科の履修規程による。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学習:毎回、指定箇所を辞書で丁寧に調べ、日本語に訳すこと。
事後学習:授業後は、授業内で読んだテキストの文章構造を再確認し、復習をしっかり行うこと。
テキストの内容や分量は回を追うごとに少しずつレベルアップしていくため、毎回必ずテキストの予習と復習が必須となります。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)
2 講読(1)食事 -Brot-
[準備]第1回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
3 講読(2)食事 -Wurst-
[準備]第2回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
4 講読(3)食事 -Kartoffel-
[準備]第3回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
5 講読(4)食事 -Bier-
[準備]第4回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
6 講読(5)環境 -Atomkraft-
[準備]第5回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
7 中間のまとめ
[準備]第1回目~第5回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
8 講読(6)環境 -Mülltrennung-
[準備]第7回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
9 講読(7)環境 -Umweltschutz-
[準備]第8回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
10 講読(8)自然と動物 -Tierheim-
[準備]第9回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
11 講読(9)自然と動物 -Wandervogel-
[準備]第10回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
12 講読(10)自然と動物 -Natur-
[準備]第11回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
13 到達度の確認と解説
[準備]第7回目~第11回目の授業で配布したプリントの指定箇所を読んでおくこと。
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
[準備]これまで授業で配布したプリントの指定した重要箇所を読んでおくこと。
その他
教科書 なし(プリントを配布予定)
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
原則として半期に2回以上の授業内発表を行うこと。この条件を満たさない場合は、学期末試験を受けても成績評価の対象にはならいので注意すること。
毎授業後に、授業時に学んだことに関する確認シートを提出してもらう予定。
授業参画度は、授業内発表、確認シートを含む。
オフィスアワー 授業後、相談の上。

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